「もしも？」の図鑑 縄文人がぼくの家にやってきたら！？

山田康弘

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「もしも縄文人が僕の家にやってきたら…」
そんなありえないテーマで、縄文人の暮らしぶりを解説する本書。
現代人の生活と縄文人の生活のギャップをイラストで楽しみながら、豊富なイラストと写真、やさしい文章で縄文時代について学ぶことができます。
縄文人は普段何を食べ、どんなファッションで、一日をおくったのでしょうか？
そして何歳ぐらいまで生きたのか？ 一万年以上前の人々の姿がリアルに浮かんでくる、親子で楽しめる一冊です。

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: 趣味・実用 / その他の趣味
• 出版社: 実業之日本社
• ページ数: 128ページ
• 電子版発売日: 2024年12月12日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 41MB

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もしも縄文人が現代にやってきたら？
面白い発想です。

もちろん、そんなことは起こりませんが、現代人と縄文人のやりとりが面白い漫画でした。

何年か前に、竪穴式住居に実際に一泊したことがありますが、火がなかなか起こせなくて手は痛くなるわ腕はパンパンになるわ、煙はもくもくで目は痛くなるわ、虫はたくさんやってくるわで、一泊が限界でした。

あー現代人で良かったなぁっと。

この漫画のように非現実的な体験ができたことを思い出しました(笑)。

[ブクログ · ★★★★★]

こういうのは児童書に限ります。太陽より楽しい。おそらくかなり作りこんでるんだと思う。写真もそうだが、予想される縄文人の反応がなかなか。