クリエイティブという神話 私たちはなぜそれを崇拝するのか

クリエイティブという神話 私たちはなぜそれを崇拝するのか

万能薬のごとき「創造性(クリエイティビティ)」の概念は、いかにしてつくられ、社会に信仰されるにいたったのか? 矛盾をはらんだこの語の発展の歴史で辿る、新しい米国現代史。

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クリエイティブという神話 私たちはなぜそれを崇拝するのか のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    「クリエイティブ」という言葉が日本人が使いまくるようになったのはいつぐらいからだったろう?と思ったことがあります。同じような「デザイン」という言葉が1960年の東京オリンピックのちょっと前から社会に登場し、それ以前は「図案」とか「意匠」とか言われていたことを知った時、では「クリエイティブ」はどうだろ

    0
    2025年10月05日

    Posted by ブクログ

     私は、創造性とは何か?をテーマとして追いかけている。AI時代における創造性とは?そして、農業においての創造性とは?といっても、なかなか創造性のあるアイデアは浮かばない。ちょうど、おもしろい本があったので読んだ。

     本を読みながら感じたのは、著者はとても忙しい人だ。じっくり論考するより、人の意見を

    0
    2025年09月28日

    Posted by ブクログ

    創造性という曖昧なキーワードが雇う側にも雇われる側にも、売る側にも買う側にも便利な概念となり定着していった歴史を追うことができた。就職前後から頭の中にあった「創造的なことがしたい」というのが実は作られた概念であり、後付けで何とでも言えるなとも感じ、ちょっと解放されてよかった。

    0
    2024年12月30日

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