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【書籍説明】
季節の変わり目に体がだるくなったり、腹痛になることはないだろうか。
その原因はもしかしたら自律神経によるものかもしれない。
私たちの体の神経は常に動いている。寝ているときも、起きているときも一日中動き、体にしっかりと指令を与えてくれている役割を担うのが「自律神経」だ。
自律神経は呼吸や血圧などの特定のプロセスを意識せずとも動かしてくれる。
しかし、何らかの影響によってそのプロセスが崩れてしまうと、体の至る部位に不調をもたらしてしまうのだ。
不調に陥らないためにも自分の体と向き合い、なるべくストレスフリーな環境にしておかなければならない。
現代の社会において、ストレスフリーな環境をつくることは難しいものがあるが、それでも自分自身の体の調節は生活に必須な事柄だ。
まずは、自然に無理することなく、体つくりをはじめてみよう。
【目次】
自律神経とは
自律神経に関する病気
自律神経を整えるための基本
社会人には難しい?
基本のポイント
応用ポイント
まずは少しづつやってみる
「食」をとるということは生きること
食べているものを見直してみる
食事のポイント
食事のポイント
心を安定させることで防げるものがある
心を安定させるポイント
自律神経を整えるためには
【著者紹介】
暁田春(アキタハル)
1986年12月生まれ東京都東村山市出身。
結婚後は育児に専念。
2児の母親として、子育てに奮闘中。
子育てしながら、日々思ったこと考えてたことをもとに、執筆中。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
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