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二〇〇六年、四回に渡って行なわれた日仏会館「教養講座」をまとめた。 第一回目は、日本で言うと歴史認識、二回目は、人権、三回目は、フランス的意味の「共和国」republiqueという主題、四回目は、ヨーロッパ統合とフランスについて語り、社会の基本的なありようを分析する。
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Posted by ブクログ
著名憲法学者である筆者が、2006年に日仏会館で教養講座を担当したときの講義録。話し言葉なので読みやすい反面、話し言葉なので主述関係などが掴みにくいところもなきにしもあらず。 内容は大変勉強になります。「共和国」とは何か、「人権」とは何か、私たちは安易に「欧米」とひとくくりにして理解したつもりになっ...続きを読むているけれど、フランスのそれらは、アメリカともイギリスとも考え方は全く別物と、この本でも改めて認識した。今後とも読み返して、理解を深めていきたい。
共和制ということの意味。なぜスカーフは外さなければならないのかに繋がる基本的な考え方が易しく説明されている。
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「共和国」フランスと私 日仏の戦後デモクラシーをふり返る
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樋口陽一
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