ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
おいしいマグロの握りを多くの人にたべてほしい。伊達藩の時代から続く長い歴史をもつ港町・塩釜で、すし屋を営む白幡さん一家の姿を描いた単行本刊行から12年。大震災・津波によって大きな打撃を受けながらも復興へ向けて動き出した塩釜の人々と共に歩む白幡さん一家。震災とその後の復興へ向けての活動を追加取材し増補した文庫版。さらに13年後の本電子書籍版では、新たに1章を増補した。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
塩釜のすし哲。いつか必ず行って、味と店を味わってみたい‼やっぱり、その人の志がその店の魅力だと思います。ここ数年、北海道でも岐阜でも、そんな出会いと繋がりが幾つかありました。最近流行りの大型ショッピングモールではまず出会えない、これからもそんな出会いを大切に楽しみにしていきたい。
東北旅行の初日、たまたま訪れた塩釜の寿司店。美味くて値打ちで居心地が良い店に、この本が置いてあったので購入。ご主人の白幡泰三さんが丁寧にサインをしてくれた。元グラフィックデザイナーという異色の経歴を持つ、塩釜寿司界を牽引する希代の寿司職人であった。再訪を決意。
20120211 震災が無かったら出会わなかったかもしれない本。会えて良かった。寿司の話しが復興の話しになっているように感じた。食べにいくか。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
電子増補版 塩釜すし哲物語
新刊情報をお知らせします。
上野敏彦
フォロー機能について
「ちくま文庫」の最新刊一覧へ
「ノンフィクション」無料一覧へ
「ノンフィクション」ランキングの一覧へ
沖縄戦と琉球泡盛――百年古酒の誓い
闘う純米酒 神亀ひこ孫物語
福島で酒をつくりたい
「上野敏彦」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲電子増補版 塩釜すし哲物語 ページトップヘ