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国家の主権が脅かされる世界情勢のなか,帝国論の再検討が進んでいる.本書は,歴史社会学の重鎮による「帝国」論入門の決定版.古典的な陸上帝国,「大航海」時代後の海外帝国,支配・被支配の関係性,「国内植民地化」問題,生き続ける帝国的統治までを射程に入れ,「多民族帝国から国民国家へ」という単線的な歴史像を刷新する.
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Posted by ブクログ
ともすれば主権国家、国民国家を「国家」と言う存在のデフォルトと考えがちな中で、「帝国」という国家のあり方が歴史上いかに大きな役割を果たし、また普遍的であったかと言うことについて、多くの気付きがあった。 帝国とナショナリズムの関係についてもう少し詳細な記述があればより良かった。
古今東西の「帝国」に関する考察。論点をいくつも挙げるというスタイルで、今一つつかみどころがなかった。
古典的な陸上帝国、大航海時代後の海外帝国について論じ駄本になります。 よく管理された帝国は域内に相対的には平和をもたらし、国際関係への参加者が乱立しなければ帝国同士の交渉で世界がよりよく運営されるかもしれない可能性を指摘しているのは皮肉だなと思いました。
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帝国 その世界史的考察
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立石博高
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