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第11回ネット小説大賞受賞作! 町はずれの交差点では、満月の夜にだけ道が一本増える。その先にあるのが不思議な喫茶店「喫茶月影」。悩みを抱える人が招かれるそのお店では、その人だけの、心をほぐす不思議なひと皿が味わえる。柘榴石のグミ、想い出を映すローズマリー・ティー、夜空を閉じ込めたフルーツパンチ、時にはごく普通の一杯のココア。お代? あなたの笑顔です。
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Posted by ブクログ
ちょっとファンタジーすぎるかな
とは思うけども、読みやすくて好き。
努力無しで願いを叶えて欲しいような
他力本願というかあまりに神頼みなお客さんには
あまりいい気持ちはしなかったけど。
それでもちゃんと支えてあげるところが
神様だなぁ、と思った。
よくよく考えてみたら、
喫茶店で神頼みしてるから、
何言ってるのこの人?と思うけど、
神社でお賽銭投げて神頼みするのとなかみは同じか。
自力で努力すれば叶えられる願いも
自力ではどうにもならない願いも、
人って神様にわりと無茶苦茶なお願いを
しちゃってるもんなんだなぁ。
人間の願いが、携帯に届く。
通知オフの設定に苦慮する神様。
現代の神様、想像すると面白いね。
Posted by ブクログ
満月名前の猫が出てくる某作家さんの小説に
ちょっと似てるのかな?なんて思いながら
読んでいましたがこれはこれで面白かった。
読み進めていく地に少しずつ喫茶店や
喫茶店の中の人たちの秘密?謎が
わかっていくのもよかったです。
個人的にはちゃんとお別れが出来た
女性と犬の話がよかったかな。
あとは神様側からの視点で”願掛けばかりで
成就の報告がない。神様たちは、畏怖や敬愛、
感謝などの〈人々の思い〉を糧にしている。
なので願掛けなぉでも腹は膨れるが
成就の報告があって心が満たされる”って
内容にあぁ~確かにお願いはするけど
その後の報告ってなかなかしないかも
しれないと改めて気づかされました。
私は一応毎年言っているところでは
お願いする前に今年も一年ありがとうと
お礼を言ってから来年もよろしくと
願ってますけど、初めて行くところは
お願いだけして改めて成就の報告は
行ってないなぁ~でもこういう事って
実は大切なんですよね~
だからこの喫茶店のシステムなんだな。
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