新潟少女監禁事件 密室の3364日
作者名 :

1巻配信中

価格 648円 (税込)

男はなぜ少女を拉致したのか?9年2か月にわたる監禁の全貌とその後の新事実を明かす衝撃のノンフィクション。新潟地裁から最高裁まで取材し続けた著者が、事件の経緯と男の心理を丹念に追い、監禁事件の真実を炙りだす。文庫化にあたり再取材を重ねて、大幅加筆。 《解説・大谷昭宏》

ジャンル
出版社
朝日新聞出版
掲載誌・レーベル
朝日文庫
ページ数
322ページ
電子版発売日
2012年03月23日
コンテンツ形式
XMDF
対応端末
  • Lideo
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
  • DB50

新潟少女監禁事件 密室の3364日

Posted by ブクログ 2017年12月17日

丹念な取材と、細やかな筆致で事件を負ったノンフィクション。犯人の姿、そして警察の姿勢や裁判の状況まで、もやっとしたものが消えない。とことん犯人を守ろうとする弁護士とか。被害者が身内だったらどうするんだろうと、すごく残酷に見えてくる。しかも支払い能力のない犯人の弁護人の報酬まで、税金が使われてたなんて...続きを読む

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新潟少女監禁事件 密室の3364日

Posted by ブクログ 2018年09月07日

本の大部分を占めるのが裁判の記録で、とても大事なのは分かりますが、もっと加害者の異常性にフォーカスし、作者自身の見解が読みたかったと思いました。

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新潟少女監禁事件 密室の3364日

Posted by ブクログ 2014年01月26日

 桐野 夏生著 『残虐記』はこの事件を参考にした作品である。犯人の設定、周辺などには違いがあるが、とらわれている少女の精神状態などについては詳しく描写がある。一方、こちらの本については事実を克明に調べ上げることでいっそうの恐怖を読者に見せてくれる。事実は小説よりもむごたらしいのだということである。

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新潟少女監禁事件 密室の3364日

Posted by ブクログ 2012年09月27日

ノンフィンクションというより、裁判傍聴記という感じ。独自に取材した内容や、報道のまとめなどもないので、物足りないが、事件の概要や裁判の争点などは分かりやすい。

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新潟少女監禁事件 密室の3364日

Posted by ブクログ 2012年09月11日

ある女流作家が書いたこの事件をモチーフにした小説を読んだので、ドキュメンタリーも読んでみた。犯人が二度目の犯行であったこと、警察の操作の不手際があったことは知らなかった。身の毛もよだつひどい犯罪だ。そういえば最近も小学生の女児が鞄に詰められ監禁されたという事件があった。監視社会はいやだけれど、他人へ...続きを読む

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新潟少女監禁事件 密室の3364日

Posted by ブクログ 2012年04月28日

9年2ヶ月15日。
9歳から19歳までの長い期間、監禁されていた少女。

その犯人S被告の裁判記録。

裁判で最終判決が下るまで3年を費やした。

第一審での判決は懲役14年。
S被告、弁護側が控訴し、第二審判決は懲役11年。
その後、上告し、最終判決は懲役14年となった。

S被告の裁判での答え方...続きを読む

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新潟少女監禁事件 密室の3364日

Posted by ブクログ 2011年05月04日

裁判傍聴だけで書かれたものをルポルタージュといっていいものか。時に著者の主観的な批判が邪魔になるが、自己中心的で身勝手極まる犯行の過程を知ればそれだけ被害女性の苦しさが伝わって来る。

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