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開店初日のレストランで放火殺人事件が発生。「取り調べの鬼」と呼ばれる警視庁捜査一課の遠野一行が捜査にあたるが、国会議員、TVディレクター、看護師ら六名の生存者は、搬送先の病院から忽然と姿を消す。彼らは、本当にただの被害者なのだろうか? そして彼らの意外な接点とは? 佐藤浩市、三浦春馬出演で人気を博したドラマ「陽はまた昇る」の原点となる本格推理ミステリー。
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Posted by ブクログ
ドラマを観て面白かったのと、遠野一行の刑事時代に興味を持ったので、本書を手に取ってみた。とても読みやすい文章で ドラマには無かった遠野の妻・奈津美が何故、家を出たのか?の くだりも分かり良かった。 ただ、ラストで遠野が容疑者の背景を1人、1人、語っていくのは、やや中だるみ気味で(容疑者の背景がわかる...続きを読むのは良いけれど)一気に事件を纏めてしまった駆け足感が強く残った。 内容が全般的に面白かったので、続編を期待したい。
ドラマの再放送を見て、この本が出ていることを知って読んだ1冊。 ドラマを見ていたからこそ、終わってしまって寂しいと思ったからこそ面白いと思えたけれど、いきなりこれを読んだら薄っぺらく感じてしまうと思う。 でも、杉崎と共に安西を逮捕した時の話が読めるのかと思ったので少し拍子抜け。 でも、ドラマ最終回...続きを読むでのやり取りの1シーンや、ドラマの初めに繋がっていくのでそれはそれで楽しく読めました。
イタリアンがオープン初日に燃えて死人が出たけど生き延びた人等に共通点がなくてダメ人間だけど優秀な刑事が怪しむ話。
遠野さんはなー、どうして奥さんのことをもっとちゃんと見てあげて素直になれなかったのかなぁ。ドラマの結末は結構悲しかったよ。もう少しだけ素直であれば、違ってたかもしれないと思うから。
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陽はまた昇る
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