外事警察秘録

外事警察秘録

ビジネス・実用
1,700円 (税込)

8pt

中国、ロシア、北朝鮮……。
インテリジェンス・マスターが初めて明かすスパイ戦争の最前線!

海外からの脅威に日本の「外事警察」はいかに対峙してきたのか――。
北朝鮮による日本人拉致事件、日本赤軍メンバーの追跡、
オウム真理教「ロシアコネクション」の解明、プーチンのスパイとの攻防、
山口組マフィア・サミットの阻止、中国スパイのTPP妨害工作の摘発……。
警察官僚、国家安全保障局長として、
数々の修羅場をくぐり抜けてきたインテリジェンス・マスターと
『見えざる敵』との闘いは、外事警察が抉る平成の裏面史でもあった。
知られざるスパイとの闘い、水面下での極秘任務の数々がいま初めて明かされる!

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  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    社会・政治 / 政治
  • 出版社
    :
    文藝春秋
  • 掲載誌・レーベル
    :
    文春e-book
  • タイトル
    :
    外事警察秘録
  • タイトルID
    :
    1476786
  • ページ数
    :
    296ページ
  • 電子版発売日
    :
    2023年12月06日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    3MB

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外事警察秘録 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    著者が経験した数多の事案を想像に難くない文章表現で、スマートにまとめられた書です。私のような一般人では立ち入ることができない世界を知ることができました。
    「就中」を送り仮名いらずで読めるようになりました。

    0
    2024年06月22日

    Posted by ブクログ

    北朝鮮による誘拐事件から始まってそれから後の種々の大きな事件を著したフィクション。日本人にとっては忘れられない大きな事件の外事警察の方々のご苦労は大変だったろう。しかし小生の人生の中では忘れられないものだった。

    0
    2024年01月17日

    Posted by ブクログ

    国境には線が引かれている。だが情報には国境がない。国家の安全が、目に見えない情報の往来によって左右されていることに気づく。外交官、工作員、協力者。表の世界の下には、もう一つの国際社会がある。
    そこで問われるのは、どれほど多くの秘密を知っているかではない。小さな兆候から、何が起ころうとしているのかを読む力である。
    戦争が始まってから危機を知るのでは遅い。事件が起きてから守るのでも遅い。
    国にも目と耳がいる。そして本当に優れた耳とは、大きな声より、まだ声になっていない気配を聴くものなのだろう。単にとなりの人を疑うのではなく、組み立て読み解く。

    0
    2026年09月07日

    Posted by ブクログ

    情報開示の制約や字数の問題もあり、それぞれのテーマについて素人な人間にとってはやや消化不良な部分が残った。登場人物の肩書きや役割も同様に難解さの一因であるように感じた。一方、文面から感じ取れる切迫感から時々の国際政治や外事の困難さの一面を嗅ぎとれただけでも収穫があった。最終章の特定秘密保護法に関しては、身近な出来事として理解が深まったことも評価できるポイント。

    0
    2025年03月22日

    Posted by ブクログ

    日本の外事警察、インテリジェンスの代表的人物とも言える北村氏が記したリアリティのある記録書。
    昭和後期以降の日本のインテリジェンスのメインストリームを捉えることができる。

    日本の外事警察は国家の関心事項や治安・安全保障のリスクを捉えて活動している。
    日本のインテリジェンスを事実上取り仕切っているのは警察と言っても過言ではないだろう。
    対外的なインテリジェンス機関等との接点にもなる。
    国内のスパイ活動も良く監視、検挙できているようにも思う。
    海外との関係がある国内所在の団体へのアクションも適切と思われる。
    北村氏の功績としては、第二次安倍政権で内閣情報官として特定秘密保護法の制定への貢献もある。

    しかしながら、
    シンプルな感想レベルだが、
    この書籍をベースにすると、

    日本のインテリジェンスコミュニティの連携はとても高度とは言えない、
    外事警察の活動領域として国内の組織が対象になる、
    情報収集の起点が海外機関からの情報提供やヒューミントに頼りやすい、
    そして、日本の安全保障へのリスクとなる組織や国家に対する工作、監視といった能力は劣後している、

    という印象を受けた。

    実体はインテリジェンスコミュニティ各機関で各々能力を整備し、補完しているのだとは思うが、、

    内閣のNSCの配下でインテリジェンスコミュニティがうまく連携して、
    ヒューミント、イミント、シギント、オシント、その他情報を収集分析し、政策決定者に伝達し、
    味方の保全も守りながら、
    国内外のアクターを監視、工作するような絵姿には遠いのだと思う。

    北村氏をはじめとした数々のインテリジェンスオフィサーが築き上げた土台から、さらに日本のインテリジェンスが成長していくことを期待したい。

    0
    2024年03月16日

    Posted by ブクログ

    防諜カウンターインテリジェンスの専門家の自伝。他国のスパイを見つけても外交官特権使われると捕まえられないのか。

    0
    2026年07月05日

    Posted by ブクログ

    インテリジェンスのリアルに触れることができて興味深く読ませてもらった。
    本書の性質上、硬めの文章ではあるがそれ故にヒリヒリしたものを感じられた。
     日本赤軍、北朝鮮、中国関連の章では薄ら寒さや闇の深さみたいなものを感じたし、特定秘密保護法の章ではリベラル派のメディアや言論人が全く出鱈目なことを何倍にも膨らませて論じていたことに何がそうさせているのかと不思議に思わざるを得なかった。
     小説では外事警察モノは好んで読むがリアルの世界のモノはあまり読む機会がなかったので手に触れることができて良かった。

    0
    2026年05月17日

    Posted by ブクログ

    いわゆる左系の方は、何を言っているか、何が書かれているかは全く興味も無ければ理解もできない本だと思う。
    逆に、あぁ、そうなんだろうな。。と思う方は案外多いのではないかと思う。

    0
    2026年01月30日

    Posted by ブクログ

    既に解決済みの事案について語れる範囲でのみの情報なので少々物足りなさは感じるが、外事警察の仕事が少しだけ知ることができた気がする。

    0
    2025年11月19日

    Posted by ブクログ

    中国、ロシア、北朝鮮・・・。海外からの脅威に日本の「外事警察」はいかに対峙してきたのか――。警察官僚、前国家安全保障局長として、数々の修羅場をくぐり抜けてきたインテリジェンス・マスターと『見えざる敵』との闘いは、外事警察が抉る平成の裏面史でもあった。知られざるスパイとの闘い、水面下での極秘任務の数々がいま初めて明かされる!
    我々一般人が見えないところで、国益を害さないようにこういったインテリジェンス・オフィサーたちが奮闘してくれているんだなと実感する。スパイとの情報戦というイメージがどうしても強いしその一面が最も大事なのだが、オウム真理教や山口組など国内の組織に関しても海外との接触がありうる場合は監視対象になるんだなと面白かった。しかしメディアの情報操作は目に余りますね。TPPも機密保持法も、日本のために働こうという気概ある記者が少ないのか、何も考えていないおばかさんなのか分からないが、国の足を引っ張ることなく信用できる記事を書いてもらいたいものです。

    0
    2024年05月13日

外事警察秘録 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    社会・政治 / 政治
  • 出版社
    :
    文藝春秋
  • 掲載誌・レーベル
    :
    文春e-book
  • タイトル
    :
    外事警察秘録
  • タイトルID
    :
    1476786
  • ページ数
    :
    296ページ
  • 電子版発売日
    :
    2023年12月06日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    3MB

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