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失踪した父の車が、長野県大町市で見つかった。その発見現場で息子の一成は深雪という地元女性と出会う。ある理由で一緒に父親の足取りを追う2人だったが、何者かにより妨害される。父にはこの地に秘密があったのだ。手がかりは「タケル」という名前と「カクネ里」という地名のみ。果たして、父は何者だったのか? 早世後刊行された、大ヒットデビュー作『ファントム・ピークス』の著者が遺した、珠玉のサスペンス・ミステリ。
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Posted by ブクログ
面白かった!!
ほぼほぼ一気読みと言ってもいいくらいの勢いで読みきりましたw
突然失踪した父の行方を探し、自ら真相を突き詰めていくサスペンス-ミステリー。
ミステリーとしての展開や伏線の張り方など、文句の付け所は(自分の視点では)ありませんでした。
時代は繰り返す
因果応報など、
かっこいい言い方はいくらでも出来そうですw
また、主人公の一成がいろんな人と接し、父の過去を知り、様々な考え方やモノの見方を経験することで、人としても成長していく。
大学生という大人と子供の狭間で、自らの意志とも葛藤している姿は読んでいて応援したくなるような、それでいてどんどん頼もしくなっていく彼に魅了されていきました。
唯一、気になったのは、やはり翠の件かな。
非現実的な(妖怪とか超能力とか)設定は好きで、それ自体はよく読むけど、こういった殺人事件を推理するミステリー系では、ちょっとどうかなーと思ってしまう感じでした。
でも、ストーリーはそれを含めて「完成形」なんですがwww.
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小説・文芸
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