トライガン・マキシマム 14巻

内藤泰弘

全てを破壊しようしたナイブズと、全てを救おうとしたヴァッシュ。幼き日に同じ体験をした二人の辿った全く違う道…戦いが終わる…第14巻。

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 青年マンガ
• 出版社: 少年画報社
• 掲載誌・レーベル: ヤングキングアワーズ
• シリーズ: トライガンシリーズ
• 電子版発売日: 2013年05月24日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 70MB

[わかめ · ★★★★★]

言葉が出ないわ…

ヴァッシュの生き方に憧れを抱けた

＃憧れる

[ブクログ · ★★★★★]

一コマに一瞬が凝縮されててぱっと見だと何がどうなってるのかわからない漫画。しっかり読むとその圧倒的なスピード感を詰め込んだ戦闘シーンにもってかれる。
終盤の壮大すぎる展開も最初はついてけなかったけど、改めて読み直すと涙が出るほど感動的かつ興奮できる。
とにかく、すっげえかっこよくてすっげえおもしろい。
敵も味方も最高。レガートもナイブズも最高の敵。
すべての道が潰えた後のナイブズのセリフ
「たとえ全世界を敵に回しても、俺は俺の道を誇る」
ラスボスは、こうでなくちゃ。
レビュー登録日 : 2012年05月02日

[ブクログ · ★★★★★]

実家に帰ったら大体読み返す漫画。綺麗事はいくら言ってもいいと思う。それで誰かが勇気をもらったり元気になるなら。誰かを傷つけるだけの正論よりよっぽどまし。とか考える。

[ブクログ · ★★★★★]

すべての決着。切なさや悲しみや愛しさや…もういろんなものが混在しているけど大団円に乾杯！最後のカラーページを見るだけで涙が出そうです。世の中ラブアンドピース！！

[ブクログ · ★★★★★]

無印トライガンから追いかけてやっと終わった・・・
泣いて笑って泣かせて笑わせて大円団!!

大好きだ!!

[ブクログ · ★★★★★]

読もう、イイから凄く。
2009年映画化だってさ。
観よう、スクリーンに映るヴァッシュ達を。

無印から読み始めてすっかりファンです。

[ブクログ · ★★★★★]

■この10年の締めくくりは意外と予定調和に落ち着いた感がいなめませんが、何度か読み返す内、それこそが一番難しい終り方だったんじゃないかと思いました。表紙の、ヴァッシュの満面の笑顔、あの旅路の果てに見れる光景としては、きっと最高の表情です。■ウルフウッドがいってしまった時、全てが終ってしまった自分が言うにはキレイ事に過ぎますが、彼は最後まで何も失っておらず（レムもウルフウッドもナイヴスも…）全部彼の中にいるんだなと思えました（内藤先生、有難うございました。本当にお疲れ様でした！映画楽しみにしてます…）。

[ブクログ · ★★★★★]

今日の買い物

完結。僕が高校の頃からやってたので、１０年以上になるのかな？大好きでした。派手で、でも空白っていうか、画面上での白の使い方が上手で。

１０巻で泣きまくったのも最近のような気がしますけど、もう３年は経ってるなぁ。とにかくお疲れ様です。こうやって、追いかけてきた長期連載が終了するのは、いつもですけど、すがすがしいけど寂しい、不思議な気分です。

もう漫画は描かないのかなぁ……プロデュース業に精を出してるようだし。次の連載が楽しみですけど。

[ブクログ · ★★★★★]

最終巻です。

つか帯に大きく「映画化決定！」って書いてますよ！

オリジナルエピソードだそうで、どうやらウルフウッドも出るっぽ…！来年公開だそうですー。マンガ映画を見に行きたいと思った事はないけどコレは見たいかも♪

で。コミックの方の感想ですが、ネタバレとか何とか以前に最新刊だけ読んでも全く状況が分からないから3巻前から読み直しました（爆）この人は絵は物凄く上手いけどバトルの状況が分かりにくいんだよなぁ。一度ストーリーを理解してから読み返すと分かるんだけどね；パッと見で済ませる速読派には難しい作家です（笑）前の巻から読み直したらレガートの人生が悲惨すぎで泣けた…

最後は考えうる限りで一番幸せな終わり方で良かったです（笑）トライガンは以前ワタシが絵を描こうとしてた時代にモロ影響を受けまくった程好きなマンガだけど（←痛）このままみんな平和に暮らして欲しいので続編とかはいらないです。

[ブクログ · ★★★★☆]

好きです！大好きなんです、が！
終盤、バトルの連発にちょっと思うところがあるので星４つで。迷うところ。
アニメも良いんだ。