シャーリー・ホームズとバスカヴィル家の狗

シャーリー・ホームズとバスカヴィル家の狗

880円 (税込)

4pt

4.3

2013年秋、英国。半電脳探偵シャーリー・ホームズとその助手で女医のジョー・ワトソンは、脱獄した殺人鬼と魔犬伝説の謎に挑む

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シャーリー・ホームズとバスカヴィル家の狗 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ※オーディブルにて聴了
    この作品もとてもテンポ良く聴き進められた。
    美人で頭脳明晰で冷たかった人が、少しづつ心を開いてくれたり、自分に懐いてくれるようになったらそりゃ嬉しよな〜。ジョーが羨ましいと思わされた作品でもあった。
    今回の謎解きも犯人はこの人じゃない?と目星はついていたが、でもどうしても何の

    0
    2025年11月04日

    Posted by ブクログ

    シリーズ2巻、最高すぎる。特に159頁、あまりにも悶え過ぎて血の涙が出た。ジョーとシャーリーの関係、ほんとに可愛くて尊くて、ニヨニヨしてしまう。一連の事件の謎が解明されていくワクワク感もすんごいし、読み終えたあとの満足感たるや。3巻出たみたいだしはよ買いに行こ。

    0
    2024年11月17日

    Posted by ブクログ

    今回はバスカヴィルの魔犬のパスティーシュ。
    叔母さんと仲良かったっけ?と思いながらもグングン読み進められ
    エンディングまでのスピード感はさすが。

    緋色の憂鬱ほどの驚きは無かったが、安定のおもしろさだった。

    読後はアフタヌーンティー欲がでてくる(笑)

    0
    2024年05月24日

    Posted by ブクログ

     本作は『バスカヴィル家の犬』をパスティーシュで、とある領主一族の当主の変死事件とその地方に伝わる魔犬伝説に第2の殺人事件など魅力的な謎と同時に冒険活劇の要素も強く、真犯人の思惑がどす黒いもので前作とは違った面白さがあった。

    0
    2025年03月01日

    Posted by ブクログ

    シャーロックホームズは子供の頃きっと読んでいるに違いないんだけど、元ネタになっている話は全然記憶にない。なのでどの辺が高殿円オリジナルなのかは分かりませんが、(古い時代に町ぐるみで蓄えられた秘匿財宝とか)とっても好きなストーリーでした。
    ドローンや電脳家政婦も登場しますが、雰囲気はとってもクラシック

    0
    2024年03月14日

    Posted by ブクログ

    大分前に購入して、読みかけて少し時間を置いて読み終えた本。そして感想を書くのにさらに時間をおいたので、少し細部があやふやになってますが…

    おばさんのマーライオンでゲットした理想の旦那様という出だしが面白かった。後、結構探偵さんが良い人だった。なんだか相棒さんの過去は不穏な感じですが、その辺りは今後

    0
    2024年05月17日

    Posted by ブクログ

    女性版シャーロック・ホームズ待望の2冊目。
    半電脳の顧問探偵シャーリーと元軍医のジョーの二人が主人公。今作はジョーの叔母の結婚とその夫であるバスカヴィル氏の一族にまつわる魔犬伝説に隠された秘密と連続殺人との意外なつながりを二人が追っていくというもの。
    現代物の読みやすいミステリで、作中にはiPhon

    0
    2024年03月09日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    前作『シャーリー・ホームズと緋色の憂鬱』でも二人の関係性にクスッとして、ほっこりニヤニヤしたのを今でも覚えています。
    今作はどうなるの?と思いながら、読んでみましたが…
    ・二人の関係性の変化
    ・有名ミステリーをどうこねくりまわしてくるか
    を軽々とクリアしていました…!
    予想外の角度から切り込まれてい

    0
    2024年03月20日

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