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適度に硬く,しなやか.中空円筒構造.1日で1メートル近く高さを伸ばすこともある驚異の成長力.特異な生態,形状や性質ゆえに竹取の翁の時代から日本人の生活に溶け込んできた竹は,時に厄介者扱いも受ける.そんな竹に魅せられ,本来植物学者の研究対象であろう種々の植物に工学の視点で挑む研究者の,ちょっと考えさせられる物語.
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Posted by ブクログ 2023年10月11日
以前どこかで中世の竹って素材として価値が高くて云々、みたいな話を見て素材としての竹に興味があって読んでみた。著者の先生は構造・材料力学がご専門だそうで、竹の構造の合理性とすごさがデータで示され、他の植物の構造の力学的な合理性にも話が展開していってとても面白かった。
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竹取工学物語 土木工学者,植物にものづくりを学ぶ
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佐藤太裕
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