杜ノ国の囁く神
  • 最新刊

杜ノ国の囁く神

847円 (税込)

4pt

3.5

前作『杜ノ国の神隠し』に反響の声、続々!!

「ただのファンタジーではない」
「とにかく面白かった」
「あっという間に読了」
「綺麗で壮大な世界観」
(読者モニターさんのコメントより)

『杜ノ国の神隠し』に続く、文庫書下ろし古代和風ファンタジー続編!

神はいる。しかし、神は神、人は人。
人は神に支配される必要はない――

古代日本を思わせるその国で、
不思議な力を手にした大学生の真織。
青年となった玉響とともに、
真織は自分に何ができるのかを探す。


大学生の真織は、古代日本を思わせる杜ノ国に迷い込み、少年王・玉響と出逢う。
最高位の神官神王であった玉響だが、不死の身体を失い、真織や千紗杜と呼ばれる郷の人々と行動を共にする。
やがて二人は国の中枢水ノ宮と周辺で蠢く勢力争いに巻き込まれてゆく。
古代和風ファンタジー、続編!
〈文庫書下ろし〉

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杜ノ国 のシリーズ作品

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1~2件目 / 2件
  • 杜ノ国の神隠し
    825円 (税込)
    壮大な物語が、はじまる。 文庫オリジナル書下ろし 古代和風ファンタジー 真っ赤な炎が目に入る。 ここは、どこ――。 大学生の真織は、どこか神社のような暗がりのなかで、“その少年”に出逢う。 生き神としてまつられる神王・玉響に。 「これぞファンタジー。とにかく面白かった」(書店員) 「情景描写が優れていて、非現実的な世界が想像しやすい」(図書館員) 父母を亡くした二十歳の大学生・真織は、ふしぎな光に誘われ、春夏秋冬の豊かな森にのびた真っ白な道を通りぬける。 真っ赤な炎と袴姿の少年。 神社の境内のような場所で“何か”が行われている。 「誰かいるのか?」と呼ぶ声が――。 いま、壮大な物語の幕が上がる。 古代和風ファンタジー、登場! 〈文庫書下ろし〉
  • 杜ノ国の囁く神
    847円 (税込)
    前作『杜ノ国の神隠し』に反響の声、続々!! 「ただのファンタジーではない」 「とにかく面白かった」 「あっという間に読了」 「綺麗で壮大な世界観」 (読者モニターさんのコメントより) 『杜ノ国の神隠し』に続く、文庫書下ろし古代和風ファンタジー続編! 神はいる。しかし、神は神、人は人。 人は神に支配される必要はない―― 古代日本を思わせるその国で、 不思議な力を手にした大学生の真織。 青年となった玉響とともに、 真織は自分に何ができるのかを探す。 大学生の真織は、古代日本を思わせる杜ノ国に迷い込み、少年王・玉響と出逢う。 最高位の神官神王であった玉響だが、不死の身体を失い、真織や千紗杜と呼ばれる郷の人々と行動を共にする。 やがて二人は国の中枢水ノ宮と周辺で蠢く勢力争いに巻き込まれてゆく。 古代和風ファンタジー、続編! 〈文庫書下ろし〉

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杜ノ国の囁く神 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2024年02月12日

    面白かった。
    幼い頃に神隠しにあったこととの因果関係が明かされることを期待したが、それには触れることなく話が進んでいったのは残念だった。
    不思議な力を手に入れて仲間と共に苦難に立ち向かい異世界で幸せに暮らしましたとさという話だったけど、その過程は面白く引き込まれた。

    0

    Posted by ブクログ 2024年01月12日

    中盤ぐらいまで正直ふーんって感じで読んでたけど、終盤に近付くにつれて読むスピードが上がってしまうぐらい面白かった
    女神現れたり精霊を解放するシーンが印象的でとても好きだなって思う
    残酷で恐ろしくて、優しい女神様
    人とは違う思考回路と人を寄せつけないような発言が神らしくて美しい
    そして囚われの精霊たち...続きを読む

    0

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