杜ノ国の光ル森
  • 最新刊

杜ノ国の光ル森

825円 (税込)

4pt

4.0


結末まで目が離せない。

堂々の世界観で大反響の古代和風ファンタジー!
『杜ノ国の神隠し』『杜ノ国の囁く神』『杜ノ国の滴る神』に続くシリーズ完結編

杜ノ国の諍いをおさめ、国の中枢・水ノ宮に玉響とともに入った真織。
二人は御供山の巨人の神に、在るべき場所に帰れない祈り石があると知らされる。
北ノ原の社に残りの石を返した二人は、そこに現れた神々の路に取り込まれる。
二人が辿り着いた先は? 古代和風ファンタジー完結編。
〈文庫書下ろし〉

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杜ノ国 のシリーズ作品

1~4巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~4件目 / 4件
  • 杜ノ国の神隠し
    825円 (税込)
    壮大な物語が、はじまる。 文庫オリジナル書下ろし 古代和風ファンタジー 真っ赤な炎が目に入る。 ここは、どこ――。 大学生の真織は、どこか神社のような暗がりのなかで、“その少年”に出逢う。 生き神としてまつられる神王・玉響に。 「これぞファンタジー。とにかく面白かった」(書店員) 「情景描写が優れていて、非現実的な世界が想像しやすい」(図書館員) 父母を亡くした二十歳の大学生・真織は、ふしぎな光に誘われ、春夏秋冬の豊かな森にのびた真っ白な道を通りぬける。 真っ赤な炎と袴姿の少年。 神社の境内のような場所で“何か”が行われている。 「誰かいるのか?」と呼ぶ声が――。 いま、壮大な物語の幕が上がる。 古代和風ファンタジー、登場! 〈文庫書下ろし〉
  • 杜ノ国の囁く神
    847円 (税込)
    前作『杜ノ国の神隠し』に反響の声、続々!! 「ただのファンタジーではない」 「とにかく面白かった」 「あっという間に読了」 「綺麗で壮大な世界観」 (読者モニターさんのコメントより) 『杜ノ国の神隠し』に続く、文庫書下ろし古代和風ファンタジー続編! 神はいる。しかし、神は神、人は人。 人は神に支配される必要はない―― 古代日本を思わせるその国で、 不思議な力を手にした大学生の真織。 青年となった玉響とともに、 真織は自分に何ができるのかを探す。 大学生の真織は、古代日本を思わせる杜ノ国に迷い込み、少年王・玉響と出逢う。 最高位の神官神王であった玉響だが、不死の身体を失い、真織や千紗杜と呼ばれる郷の人々と行動を共にする。 やがて二人は国の中枢水ノ宮と周辺で蠢く勢力争いに巻き込まれてゆく。 古代和風ファンタジー、続編! 〈文庫書下ろし〉
  • 杜ノ国の滴る神
    825円 (税込)
    時空をこえて結びつく二人。 いま読みたいファンタジー。 華麗な世界観で大反響! 『杜ノ国の神隠し』『杜ノ国の囁く神』に続く、 「杜ノ国」シリーズ最新作      真織は不死身となって神に近づいていく自分に戸惑いながらも、人に近づこうとするかつての神王・玉響との結びつきを強めていく。 豊穣をもたらす女神とその声をきく神王が祭政の中心をなす杜ノ国で、政権転覆を企む神領諸氏は水ノ宮を急襲、新しい神王をさらう。 古代和風ファンタジー新章。 〈文庫書下ろし〉
  • 杜ノ国の光ル森
    825円 (税込)
    結末まで目が離せない。 堂々の世界観で大反響の古代和風ファンタジー! 『杜ノ国の神隠し』『杜ノ国の囁く神』『杜ノ国の滴る神』に続くシリーズ完結編 杜ノ国の諍いをおさめ、国の中枢・水ノ宮に玉響とともに入った真織。 二人は御供山の巨人の神に、在るべき場所に帰れない祈り石があると知らされる。 北ノ原の社に残りの石を返した二人は、そこに現れた神々の路に取り込まれる。 二人が辿り着いた先は? 古代和風ファンタジー完結編。 〈文庫書下ろし〉

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    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    あちらの世界へ行ったきりなのかと思ったら
    石に導かれ、現代へと辿り着く二人
    現代では、どうなっているのだろうと気にはなっていたが、少しだけ日々が進んでいたよう
    もしまた行ったきりになったら真織の捜索願いが出されるのかな

    玉響はやはり戻らなくてはいけないだろうし
    それでも二人は離れられないのだろうな

    0
    2025年02月28日

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