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さよなら丸川先生
今更ながら完結&星雲賞受賞おめでとうございます。最初に出会ったのがもう二十年前という(当時五巻まででした)、時間が過ぎ去るのは早いものです。しかし、それが理由で評価が低いわけではないです。鈴ちゃんたち機族三人娘が、という理由です(あと、シラセが好きだったのですが)。私からするとハッピーエンドではなかったです。もう丸川先生の漫画は読まないでしょう(四号ちゃんには、鈴ちゃんみたいな存在は出てこないでしょうし)。一時期は同人誌作ったくらい好きでした。では、先生のご健勝をお祈り申し上げます。
Posted by ブクログ
好きになった女の子が宇宙人だったから始まる、中学生の奇妙な日常SF。
最終巻は、異世界からの来訪者と作る日常の場合の最終回のお約束的に、帰らなければいけない事情の話。
問題なく、悪くない形で着地させている。
いろいろな体験で捉え直した世界を、地球を、もっと良く出来るように。あの日見た理想の世界に、肩を並べることができるように。
なんだかんだ、結構まじめにサイエンス・フィクションしていて、楽しかったですよ。伝えたいことがわかりにくいのは、作者も承のまま垂れ流していたみたいだし。
個人的にはもう少し綺麗に収斂していく方が好みだけれども、雑味を取り除かない方が作者の作風に合うみたいだし、これは、これで。
八木さんが何故にあの位置であったかは、もうちょっと説明が欲しかった、気がします。
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