はじめてのヘリテージ建築 絵で読む「生きた名建築」の魅力

宮沢洋

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「古さ」を楽しむ人が増え、再評価が高まる「ヘリテージ建築（歴史遺産建築）」。なかには建築設計者の手で保存再生され、魅力的な場に生まれ変わったものがあります。元建築雑誌編集長が現地を巡り、分かりやすいイラストを交えながらその面白さを伝えます。

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: 学術・語学 / 理工
• 出版社: 日経BP
• ページ数: 184ページ
• 電子版発売日: 2023年06月19日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 110MB

[ブクログ · ★★★★★]

宮沢洋氏のやさしさと味のあるイラストで後世に残すべきと思われるヘリテージ（遺産）的な建築物を紹介する本。

[ブクログ · ★★★★☆]

戦前から戦後70年代位までに建てられた現在も使用されている建造物を紹介している。
名古屋のテレビ塔がホテルになっていたのはビックリ。一度泊まりたいと思った。
また、新宿の三角ビルの愛称で呼ばれる住友ビルに、ガラス張りの広場ができた事は知らなかった。
雰囲気が、変わっていると思うので機会があれば見に行きたい。

[ブクログ · ★★★☆☆]

「名建築で昼食を」も「日経アーキテクチュア」の著者の記事も前々から見聞きしていたので、興味深く読んだ。

本で読むなり映像で見たり、知識を得られたとしてもやはり現地に運ばなければね。

仕事とはいえ、各所名建築を詳しい同行人と共に伺って、美味しいものを食べられたりは羨ましい。