ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
7pt
旅をすればするほど旅への想いは募ってゆく。旅とは、そういうものだ――。ヨーロッパから中東、中央アジア、中国、シベリアまで、20の国境を越えて走り抜けた120日間の壮大な旅紀行。12年の歳月をかけ、還暦を越えてついに達成した「越境記」=バイクによる5大陸走破行、完結編! 生きる勇気を与えてくれる一冊。
ブラウザ試し読み
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
戸井の集大成としてもだが、旅行時としてもイイ作品。個人的に、戸井の五大陸走破行を映像で、文字で追ってきたので、色々な場面が浮かんできて感慨深かった。
壮大なるバイク紀行。 既に亡き著者だが、行く先々で出会う地元の人々、そしていい年をした世界各地の旅人に出会い別れてゆく。 ポストコロナ後も、このような光景は目にすることができるのだろうか。 氏のお名前は「十月革命」由来であること、父上が西宮市鳴尾の出身ということを知って、急に親近感が湧いた。
著者のTV番組を見て、ファンになる。 過去の旅と今の旅が交錯する構成が、読者をいい具合に旅へ誘う。 Webが浸透している現代では、 お手軽に要領よく、世界中のことを知れたり、出会えたりするけれど、 やっぱり体を使った経験は強い。 旅って、楽しいだけじゃなくて、苦しいこともあるけれど、 だからこそ面白...続きを読むいし、妙な達成感を味わえる。 最後のエピローグを読んで、そんなことを思った。 旅にも人生にも、前向きになれる一冊。
4.0 ユーラシア大陸をバイクで横断する旅行記。バイクでの5大陸制覇を完遂して2013年7月に他界した著者のご冥福をお祈りします。
あまり人の旅行記とかエッセイとか読まないのだが、この本は良い。 ユーラシア大陸の横断記録ではあるが、要所要所、南米やアフリカ等々、嘗ての旅行記も盛り込まれていて、世界横断記録になっている。 けっして自分にはマネできないなと憧れる。
自分ではとてもできないんだけど、この旅はどうしてこんなにも力強い魅力見せつけるのだろう。大陸・原野に一人立ったときに心に訪れるだろう思いをただただ想像してしまう。それにしても全体として中国は腐ってるんだな。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
道、果てるまで―ユーラシア横断3万キロの日々+4大陸10万キロの記憶―
新刊情報をお知らせします。
戸井十月
フォロー機能について
「ノンフィクション」無料一覧へ
「ノンフィクション」ランキングの一覧へ
植木等伝「わかっちゃいるけど、やめられない!」
試し読み
小野田寛郎の終わらない戦い
On the Road Again
カストロ、銅像なき権力者
風の旅団
52歳、駆け抜けたアフリカ―越境記II 五大陸バイク走破行第3弾―
チェ・ゲバラの遥かな旅
走れ、コヨーテ
「戸井十月」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲道、果てるまで―ユーラシア横断3万キロの日々+4大陸10万キロの記憶― ページトップヘ