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落合監督の采配術は、世界最先端のマネジメントだった!?
8年の監督生活の中で、リーグ優勝4回、日本一1回!
常勝軍団をつくりあげた「落合博満」の采配術を、
ベストセラー「HACKS!」シリーズ、
『ビジネスモデル・ジェネレーション』(翻訳)の著者が
ビジネス視点で徹底解剖します!
今のビジネス界におけるマネジメントの課題は、
「複雑系」をどう扱うか?
2011年に中日ドラゴンズを退任した落合博満監督の采配術は、
現在、米国シリコンバレーで最も注目されている
世界最先端のマネジメントにも通じる最高の実例だったのです!
■世界最先端のマネジメント論を楽しみながら学び、実践できる!
あの場面で、なぜ落合監督はあの決断をしたのか?
プロ野球試合の具体的シーンを入り口に、
「針鼠の概念」「逆算から考えるバリューチェーン」「U理論」といった、
新時代のマネジメントを実現するために
必要なさまざまなフレームワークを絡めながら、
落合式采配術のビジネス的解釈と実践法を説き明かします。
世界最先端のマネジメント論を楽しみながら理解し、
ビジネスシーンで活用できる一冊です。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
◇落合監督のマネジメントの秘密を探った本。
→個を生かす、マネジメントのかなりの参考書とも言える。
→仕組み、逆算思考の考えもマネージャーには参考にすべき事柄。
■「一文は無文の師、…きのふの我に今日は勝つべし」少しでも自分より優れた人には、謙虚に仰ぎ、他流派より、昨日の自分に勝つ。
■そして、シンプルな仕組みで、予測の出来ない世界に柔軟に対応。
■リーダーの役割は「性格な時を告げる」事ではなく、「永遠に時を告げる時計を作る事」
■何事も逆算思考で…
→ビジネスでは「提供する価値からの逆算」
■「何が起こった」かではなく「何が起こるか」に気づく感性がマネージャーの重要な素質
→過去の成績ではなく、未来にどのようなことを起こし得るか、という視点で人を評価する。
■「勝負の方程式」はあっても「勝利の方程式」は存在しない。
→我々の目指すべきは「勝利の哲学」ではなく「勝負の哲学」である。
Posted by ブクログ
中日ドラゴンズ、落合監督のプロ野球を、ビジネスの視点から分析する。
野球による事例なのでわかりやすい。豊かに生きるというのは、第三者の介入やさまざまな制約条件があるなかで、自分はこれに勝負するのだと主体的に判断を下せることにあり、しかもその勝負が自分らしい自己表現かつ、自分を取り除く場への与贈になっていること。=自主的なチャレンジの場で自分らしく活躍し、周りに、世の中に影響を与えられるかだ。そうすることで、場が豊かになり、自分の居場所として帰ってくる。
自分の領域にないものは、短期的な利益につながろうとも、ありがたいが見送る←なかなかできない。緊張感のある場を用意しつづける←即興劇のように、場でふさわしい行動を自立的におこなうよう仕向けるなど。示唆に富む内容。
Posted by ブクログ
複雑化した現代における最強組織とそのマネジメント理論とは何か?
その答えを、日本のプロ野球で驚異的な成績を残した落合博満監督率いる中日ドラゴンズ(2004~2011年の8年間で優勝4回、優勝を逃した年は全部2位)に見い出し、監督という経営者の立場からどのような工夫がなされているかを徹底解剖したビジネス指南書。
著者が生粋のドラゴンズファンということもあり、選手データも含め、異様なほどの詳しさから、変わり種のビジネス書に見えますが、否です。
むしろ、「もしドラ」が野球チームの経営を通じてマネジメントの本質を伝えたことを考えれば、組織経営のど真ん中をいく王道路線と言えます。
特に、価値観が多様化・人材が流動化する現代では、求心力を高め、個の力を引き出すエンパワーメントは不可欠。「場のマネジメント」や「U理論」など、ビジネス書や組織論に慣れていない人には不向きかもしれませんが、今の時代に最も必要な考え方が盛り込まれていることは事実です。
ひとつ留意点を挙げるとすれば、やはり落合博光氏は現役時代に圧倒的な実績を持つ人材だけに、組織マネジメントの実践段階では、もっと密なコミュニケーションと関係づくりが必要となります。
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