本当は偉くない?歴史人物

本当は偉くない?歴史人物

ビジネス・実用
770円 (税込)

3pt

3.2

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大河ドラマに騙されるな! あの歴史上の人物は本当に偉かったのか? 小説やTVドラマにより捏造され続けてきた日本史の偉人たち70人の評価の変遷を追い、その知られざる実像に迫る。盛り上がりを見せる安易な歴史ブームにあえて一石を投じる1冊。

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本当は偉くない?歴史人物 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    日本史の偉人70人を著者独自の分析で採点した一冊。

    当然内容が肯定できるものとそうでないものがあるが、その分析自体は面白かった。

    0
    2023年05月14日

    Posted by ブクログ

    卑弥呼から小泉純一郎までの歴史上の人物70人を良くも悪くも八幡先生がバッサリ偉人達を評価しています。
    豊臣秀吉は偉人度10(満点)で世評が過小評価(八幡氏の判断)ですから超絶的な偉人さが分かる仕様。
    イラストはしりあがり寿。どことなく邪悪なオーラがあふれている西郷隆盛は目を引きます。

    0
    2011年10月08日

    Posted by ブクログ

    歴史の本って読めば読むほど真相が判らなくなります。
    ミステリファンとしては、そこがまたのめり込む罠ってわけです。
    この本は
    作者の思う人物評価点と世間の評価を比べて
    「過大評価」とか「妥当」とか「やや過小評価」とか
    人物ごとに評してるのが面白かったです。
    卑弥呼から小泉純一郎さんまで網羅。

    0
    2010年06月09日

    Posted by ブクログ

    ざっと読んだ。評価は概ね同意するものの、基準が曖昧。(本人が)偉業を達成したかの配分が大きく、限られたリソース内で頑張った分は少なめに感じた。でも、こういうのはメリハリがないと面白くないので、これはこれで。あと、イラストがしりあがり寿

    0
    2009年11月13日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    本書は作者独自の視点で評価した歴史人物70人の通信簿です。
    例えば、勝海舟は幕府と薩摩の二重スパイで7点、坂本龍馬は勝海舟の私設秘書兼フィクサーで7点、近藤勇は警察(会津藩)に雇われたヤクザで3点…などとキャッチーに一刀両断。あくまで小説中での虚像ではなく、作者独自の尺度、歴史的貢献度から評価し、10点満点で点数化したもの。

    まずは一応、10点満点から。以下の4名。( )数字は死亡した齢
    ・豊臣秀吉(61)⇒ナポレオンに比肩する近世社会建設者
    ・上杉鷹山(71)⇒完全無欠の名君
    ・岩倉具視(58)⇒明治前半の最大実力者
    ・明治天皇(60)⇒近代日本の偉大な君主

    惜しくも9点は13人。
    ・崇神天皇(不明)⇒皇室の中興の祖(10代目)にして日本国家の創設者
    ・神功皇后(不明)⇒日本統一と外交デビューの立役者
    ・聖徳太子(48)⇒推古天皇と蘇我馬子とのトロイカ体制
    ・桓武天皇(69)⇒百済王室の血も引く日本史上で最も有能な第50代の名君
    ・島津重豪(88)⇒薩摩変革の功労者
    ・高杉晋作(28)⇒若き倒幕の功労者
    ・西郷隆盛(49)⇒人間的魅力と行動力で倒幕の功労者
    ・大久保利通(48)⇒補佐役として有能
    ・伊藤博文(68)⇒明治政府の開明的政治家
    ・山縣有朋(84)⇒日本陸軍と行政組織を作り上げた功労者で彼の死後、日本の転落が始まった
    ・原敬(65)⇒戦後の鉄道建設と高等教育機関設立など保守政治家の鑑
    ・昭和天皇(88)⇒戦争末期から戦後の難局でも国体維持と新時代への適切な対応力を発揮
    ・池田勇人(66)⇒経済外交重視により戦後日本を先進国の一員とした功労者

    以下は私の備忘録。【 】は本書評価値
    ・卑弥呼は実態のない女酋長⇒卑弥呼の「卑」は中国が侮辱的に当て字したもの【3】
    ・上杉謙信(48)⇒義に生きたが戦略性に欠ける【7】
    ・武田信玄(52 )⇒信濃一国の支配拡大に費やし、天下取りの力量不足【6】
    ・織田信長(48)⇒ルネッサンスの世界的トップランナー【8】
    ・伊達政宗(69)⇒秀吉に気に入られ、家康から警戒された野心家【6】
    ・徳川家康(73)⇒日本を世界の孤児にした臆病なケチ【5】
    ・水戸光圀(73)⇒水戸黄門は作り話だが、統一国家としての意識覚醒に貢献【8】
    ・河井継之助(41)⇒司馬遼太郎『峠』で有名な名君だが、実際は自己中でゴマすり迷惑政治家【2】

    また、歴代総理の通信簿として満点なのは、伊藤博文、原敬、吉田茂、池田勇人で最低評価は大隈重信、東條英機。

    付録として、戦国時代の国別石高も興味深い。ベスト10は、陸奥(167万石)、近江(78)、武蔵(67)、尾張(57)、伊勢(57)、美濃(54)、常陸(53)、越前(50)、上野(50)、大和(45)となり、武田信玄や上杉謙信も石高でみると実力は大したものでなかった

    69代後朱雀天皇までの天皇家皇位継承図もついてます。

    0
    2026年10月12日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    [ 内容 ]
    歴史上の有名人たちの評判というのは時代とともにコロコロ変わるのが常だ。
    たとえば直江兼続は、明治に出版された伝記のおかげで突然有名になり、いまや大河ドラマで秀吉、家康と並ぶ有名人になった。
    では、本当のところはどうなのか。
    大河ドラマの主人公はみんな偉いのか、信玄は、信長は、龍馬は?
    本書では政治家や武将を中心に、歴史人物70人の評判の変遷をたどりつつ、ズバリ本当のところの評価を下していく。
    著書による10点満点の採点付き。
    歴史ブームのいまこそ知りたい、あの人物たちの実像に迫る。

    [ 目次 ]
    第1章 古代の10人-聖徳太子はやっぱり偉かった?
    第2章 平安・鎌倉・室町の9人-天皇から将軍までを辛口診断
    第3章 戦国時代の12人-No.1は秀吉!信長、兼続は?
    第4章 江戸時代の11人-家康は本当に名君だった?
    第5章 幕末の9人-激動期の英雄たちの偉人度は?
    第6章 明治の9人-岩倉具視、大久保利通の評価を正す
    第7章 大正・昭和・平成の10人-原敬から小泉純一郎まで

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    [ おすすめ度 ]

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    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

    0
    2011年06月05日

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