誘拐

誘拐

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作品内容

東京オリンピックを翌年にひかえた1963年、東京の下町・入谷で起きた幼児誘拐、吉展ちゃん事件は、警察の失態による犯人取逃がしと被害者の死亡によって世間の注目を集めた。迷宮入りと思われながらも、刑事たちの執念により結着を見た。犯人を凶行に走らせた背景とは? 貧困と高度成長が交錯する都会の片隅に生きた人間の姿を描いたノンフィクションの最高傑作。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー
出版社
筑摩書房
掲載誌・レーベル
ちくま文庫
ページ数
368ページ
電子版発売日
2014年01月24日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

    Posted by ブクログ 2020年05月16日

    昭和38年に発生した誘拐事件、吉展ちゃん事件を描いたノンフィクション。加害者の暗い過去など時代背景、高度成長期の影の部分がリアルな力作。

    東京オリンピックの直前の台東区入谷で発生した4歳男児の誘拐事件。警察の不手際により身代金50万円は奪われ事件は迷宮入りの様相。だが伝説の刑事平塚八兵衛らの執念の...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年11月25日

    "私がまだ生まれる前、昭和38年に起こった誘拐事件。その真相に迫るノンフィクションの傑作。最後のページまで緊張感が続き、被害者、加害者、関係者、この事件に関わる全ての登場人物との距離感も絶妙。
    著者の綿密な取材、苦労とともに、書き手の文書力がなければ本作品は成り立たない。

    吉展さんのご冥...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年10月12日

    事件ノンフィクションの古典。

    時代と言ってしまうとそれまでだが、
    戦後に起きたとても悲しい物語。(108)

    [more]
    (目次)

    発端
    展開
    捜査
    アリバイ
    自供
    遺書

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    Posted by ブクログ 2018年09月01日

    1963年に起きた「事件」である
    その次の年が「東京オリムピック」、
    高度成長期に差しかかかり始めた時代の
    「明」と「暗」を象徴している事柄である

    あれから半世紀以上経とうとしているが
    果たして、庶民の置かれている状況は
    どうなっているだろう…
    あの時代には存在しなかった
    携帯電話が普及し、イン...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年05月06日

    ものすごく、面白かったです。
    文庫本368頁。
    誘拐殺人の実話なので、面白え、っていうのも若干、申し訳ない気持ちがするのですが。
    とにかく読み物としてオモシロカッタ。
    頁をめくる手が止まりませんでした(電子書籍でしたけど)。

    ノンフィクションです。
    1963年に東京都で起きた「吉展ちゃん(よしのぶ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年04月02日

    よしのぶちゃん誘拐事件をリアルに追ったルポ。なんでこんなにハラハラするんでしょうねえ。感情のはめ込み具合が絶妙なんだなあ。

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    Posted by ブクログ 2014年05月31日

    優しい。ジャーナリズムの本質って、こういう優しさなんだと思います。社会においていかれてしまう人に目を向けるという優しさ。短期間でこれだけの取材をしたこともすごい。

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    Posted by ブクログ 2014年05月06日

    「吉展ちゃん誘拐殺害事件」の発生は僕が生まれる約10年前。2014年の日本に暮らす身からすれば2004年はさほど遠い昔とは感じられないが、この本で描かれる1963年の世相や風景は僕の子供時代と余りに異なる。今更ながら高度成長期の時間の濃密さにたじろぐ。

    事件発生から犯人・小原保の刑死まで、時系列を...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年11月26日

    吉展ちゃんのお墓は自宅から徒歩10分であり、事件の舞台も近所であることから、時代を超えて非常に生々しいものに感じた。旧作で、警察の捜査方法などもさすがに時代を感じさせるが、それでもリアリティを感じさせるのは筆力だと思う。まるでハードボイルドのような淡々とした語り口が暗い世相と犯人の悲惨な生涯を強く印...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年11月05日

    吉展ちゃん事件については、元東京新聞記者により比較的最近に出版された「誘拐捜査」を先に読んでいた。この作品のほうが同テーマを扱ったものとしては先行かつ有名。両作品のアウトラインは当たり前だが似通っている。こちらの方が、犯人である小原保に関する叙述が、生い立ちや自白後の顛末など多い印象。逆に捜査陣の内...続きを読む

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