EREMENTAR GERAD -蒼空の戦旗- １巻

東まゆみ

国を奪われた王女と彼女に仕えるエディルエイドが活躍するアクションファンタジー巨編。太陽の王国・フアジャールを侵攻してきたエディルガーデンの総統に、父である国王を殺された王女・アシェア。そして、国王の遺体を愚弄するエディルガーデンの兵士達に憤るアシェアは、エディルエイドを伴う隊長・グルーテンとの戦いで、自分のエディルエイドであるジィンと初めて同契して……!?

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 少年マンガ
• 出版社: マッグガーデン
• 掲載誌・レーベル: 月刊コミックアヴァルス
• シリーズ: EREMENTAR GERADシリーズ
• ページ数: 178ページ
• 電子版発売日: 2011年11月04日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 37MB

[ブクログ · ★★★★☆]

ストーリー：8　画力：8　魅力：8　デザイン：8　構成：8　表現力：8　独創性：7　熱中度：7　センス：8　感動：8 総合：78

思った以上に総合評価が低くなってしまいました
まあ･･･それでも★4くらいの感覚です

エレメンタルジェレイド(紅)の派生作品です
キャラデザインや世界観が紅と随分違うように思いますが、一応同世界の話のようです。
(紅と蒼で姉妹として登場しているらしきキャラがいるので、一応はリンクしているという結論で問題ないと思います)

キャラデザインなど、こちらはこちらで良いと思いますが、全体的に僕は紅の方が好きです
っていうか、あっちにはシスカさまがおられますので。

最初は紅と交互に出てた感がありましたが、最近しばらく放置されているようでコミックが発売していませんが、記憶ではまだ完結してないと思います

紅が終わった今、こちらはこちらで期待しています。

好きなキャラは割と普通に今のところジィンとアシュア。

[ブクログ · ★★★☆☆]

シンガ、アシェア親子が好きです。赤との共通部分を見つけるのが好きなんだけど、赤はわけ分からなくなって売った（爆）

[amie · ★★★☆☆]

「紅」とは雰囲気が異なる

「EREMENTAR GERAD」の続編。
オリジナルは表紙が赤いので「紅」、こちらは青いので「蒼」として区別されているらしい。

双方とも世界観は同じだが、登場キャラは主人公も含めて別。

絵は「紅」同様、少しごちゃごちゃしているがキャラの絵はキレイ。
ストーリーも、「紅」と同じ世界観だけあって余計な説明が必要なく、「紅」を読んでいる人にはスッと入りやすいだろう。

一方、主人公チームが基本女性（と少年）ばかりになったせいか、少年ジャンプや少年マガジンなど「少年マンガの王道」的だった「紅」と比べると、月刊誌や別冊系のファンタジー物になったというくらいの違いを感じる。
ぶっちゃけて言えば、「蒼」の方がややマニアックな層を対象にした雰囲気があるというか…。

主人公やその周辺のキャラの設定なども含め、個人的には「紅」の方がロマンがあって良かった気がするというのが正直なところ。

＃アツい ＃エモい ＃カッコいい

[ブクログ · ★★★☆☆]

5巻まで読破。友人に借りる。国を取り戻す為に旅に出た王女と愉快な仲間の物語。紅とはまた違うけど、どことなく繋がっているから2度オイシイ。アシェアの頑張りっぷりに応援♪