Vassalord. １巻

黒乃奈々絵

吸血鬼の真祖・レイフロと、彼に隷属するヴァンパイアハンター・チャーリーが、謎の陰謀に巻き込まれていくヴァンパイアアクションファンタジー。ヴァチカンからヴァンパイア駆除を要請されたチャーリーは、レイフロとともに中国へ出向く。そこでチャーリーは、聖職者・ファミーユにヴァチカンで正式な司祭に登録してもらう代わりに、ヴァンパイアの少女・プリンセス＝マリーとレイフロの身柄交換を要求されて……!?

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 少女マンガ
• 出版社: マッグガーデン
• 掲載誌・レーベル: 月刊コミックアヴァルス
• ページ数: 190ページ
• 電子版発売日: 2011年10月28日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 78MB

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誕生日と盆と正月が一遍に来て、
目の前に満漢全席ずらずらっと並べられて、
「さあ喰え！」「好きな酒を選べ！」と言われてるような感じ。
わたし的にはそんな設定。

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ヴァンパイア物のＢＬのようでいて未満な、焦れったさがカッコいい作品。
黒乃奈々絵先生の好きなものごった煮なんだそうですが、私の好みと９０％かぶってます。幸せ。

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吸血鬼×黒乃絵＝最強
作者が本当に心から楽しんで描いてるんだろうなぁということが、全ページから眩しいくらい伝わってくる。もうどんどんやってくれて構わない。

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連載休止中の漫画で黒乃さんを知り、同じ作家さんの漫画だったので手に取ってびっくりしました。
電車や学校で読める漫画ではなかった…（汗）
でも、すっごく好きな漫画です。
最初は本誌で追いかけていましたが、かさばる＆値段が高い、買い忘れるという理由から年1冊の漫画を買うことに…。
毎回、主人公達や他キャラのやりとりに思わずにやけ笑いしています。

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最新刊までよみました。

ダークなとこがとてもいいです。
なんか謎が多いのではじめの方は訳が分からなかったりしますが、それがだんだん分かっていくと面白くなっていきます。
少しエロチックな表現がありますが、わたしは気にせず読めました

あと主人公が予想以上にかわいいです。

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黒乃さんの漫画は私の好みに合っていてよく読んでいます。
Vassalord.は、ダークなところとマスターとクリスの関係が好きです。

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まず表紙に惹かれて買ってしまった。
ＢＬのようでＢＬでない。愛なのか愛情なのか。その危うさに惹かれています。

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黒乃先生が趣味全開になさったようでｓ


本誌を追ってないので、
次が何時出るのかドキドキしながら待ちつつ、
忘れた頃に新刊が書店に並んでて、
何時もビックリします←

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好きな人はものすごく好きで、駄目な人は全然駄目、な漫画だと思います(笑) 同性愛の気がありますね。

マスターが、色気のある素敵なおじさまでもう大好きです。口では色々言いながらもマスターラブなチャーリーも可愛い。
そしてストーリーが面白い。最初、1巻だけ読んだときはそうでもなかったのですが、2巻3巻と読むうちにずぶずぶ嵌りました。
発刊が遅いのがじれったいですが、腰を据えて楽しみに待とうと思います。

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兎に角 作画が綺麗です。
どうしてここまで綺麗に描けるのかというほど綺麗です。
しかし 男色の雰囲気が漂っているので苦手な方は注意。



謎多き吸血鬼レイフロ、吸血鬼でありながらヴァンパイアハンターでもあるサイボーグの青年チャーリー。
悠久の生で夜を生きる二人は、レイフロの過去の因縁と、「不死の売買」と呼ばれる人工吸血鬼を作成する陰謀に巻き込まれていく。


Wikipediaより。