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Posted by ブクログ 2023年01月08日
豚のウィルバーは、「てきそこない」として生まれてファーンのお父さんに処分されそうになったところをファーンが必死に止めて助かりました。
ファーンが愛情を注いで育てたので、立派な豚になりました。
お父さんの兄弟の営んでいる農場に引き取られてからもどんどん大きくなり、今度はクリスマスのご馳走用につぷされる...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年02月22日
食べられそうになるブタを助けるクモの話
あるところにある豚が生まれましたが出来損ないだからと言ってお父さんが豚を殺そうとしてしまいます。
そこで子供が殺しちゃダメと言ってブタを飼うことになりました!
もともと僕はブタを飼いたかったのですがこの本を読んでより一層ブタを飼いたくなりました(マイクロブ...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年06月22日
アメリカで初版が出版されたのが1952年、
それからずっと世界中で読み継がれているロングセラー。
友情、生きること、死ぬこと、
子どもの本だからと妥協せず、真正面から訴えてきます。
数々の美しい言葉で。
挿絵がまた素敵です。
「大草原の小さな家」「しろいうさぎとくろいうさぎ」
のイラストレータ...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年04月24日
タイトルになっている「シャーロット」
クモだったとは、意外でした。
小さく賢いクモが、友だちのブタの命を助けます。
蜘蛛の巣に「たいしたブタ」と文字を書くと、人間たちが「奇跡だ!」と大騒ぎ。
そんな人間がこっけいです。
ブタは屠殺せれずにすみますが、クモは卵を産んで死んでしまいます。
「クモの一生な...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年04月25日
表紙の女の子がシャーロットだと勝手に勘違いしていたので、読み進めてこけました(笑)
子どもが少し大きくなってきたので、児童文学に興味を持ちはじめて読んだ作品。
名作とされるだけあって、非常に内容豊かな作品。命の大切さ、友情、言葉に出すと陳腐だけど、それがイキイキと描かれている。児童文学は子供のため...続きを読む
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