21世紀を信じてみる戯曲集

21世紀を信じてみる戯曲集

ビジネス・実用
1,584円 (税込)

7pt

4.0

開催中のキャンペーン

書道教室が神話空間と化し、集団とその物語が変容する衝撃作「ザ・キャラクター」。3人家族の偏愛が世界の終末を招き寄せる、破滅=再生のスラップスティック「表に出ろいっ!」。火山観測所に赴任した男と虚言癖の女が、大噴火の噂を巡って歴史を往還する最新作「南へ」。「信じるとは何か」を問う、野田演劇を体感する戯曲集!

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

21世紀を信じてみる戯曲集 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    「ザ・キャラクター」
    この戯曲がもつコトバをどこまで理解できているだろうか。
    問題は、このマドロミという存在だ。
    私たちははじめ、マドロミとともに「俤」の中の「弟」を探そうと書道教室にするりと入り込む。
    そして、探るために、自分の言葉でこの集団の狂気を増長させていくにつれて、あることを知る。
    弟は、地下鉄サリン事件(そう言い切ろう)の犯人であった、と。
    書道教室に騙されていた、殺された、被害者の家族という立場から、
    結局最後に気がついてみれば自分は加害者の身内であり、
    また、自分さえあの事件を増長させていった人間の一人へ。
    私たちは、間違いなくつきつけられている。
    お前は、まだ目を覚ましたくないのか?
    まだ、それでもまどろんでいる気なのか?
    批判するその言葉、慰めのその言葉一つ、すべてに責任がある。
    「幼い」では許されないのだ。
    幼くてもいーじゃん!な論調に断固としてNOを突きつける。
    勇気のいる話でもあると思う。
    マドロミは私たちだ。
    自分は、あの集団の狂気と、この社会で起きているできごとと、
    それらを傍観しているだけの存在で、まったく関係がない、
    と心のどこかで思っている私たち全てのことだ。
    私たちは、今起きている何事とも無関係ではない。
    一人一人が自分の問題として、引き受ける必要性のあることだらけなのだ。

    0
    2011年03月25日

    Posted by ブクログ

    「ザ・キャラクター」「表へ出ろい!」「南へ」の三本立て脚本集。「ザ・キャラクター」が一番面白かった。「南へ」を観に行きたかったので、購入。(もう公演は終わってるので。。)野田秀樹、初めて読んだけど、結構面白かったから、ぜひ公演に行きたい。

    0
    2011年05月23日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    テンション高い戯曲集。ギャグは面白かった。台詞のテンポもよかった。
    言葉遊びと風刺に偏りすぎて肝心の中身は?。

    0
    2015年03月23日

21世紀を信じてみる戯曲集 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

21世紀を信じてみる戯曲集 のシリーズ、関連作品

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める 雑学・エンタメ

雑学・エンタメ ランキング

野田秀樹 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す