敵は江戸家老 北町の爺様6
  • 最新刊

敵は江戸家老 北町の爺様6

935円 (税込)

4pt

-
0件

古参の隠密廻同心二人。
大名家江戸家老と戦う。
激突の結果はいかに?

その男の名は土方縫殿助。
野望の尽きぬ水野出羽守の懐刀が北町の爺様に迫る!
ご政道を牛耳ろうとする闇の力を迎え撃て!

北町奉行の永田備後守正道の下で精勤する二人の爺様の前に、思わぬ敵が現れた。敵の名は土方縫殿助。主君の水野出羽守忠成は西の丸側用人という恵まれた立場に満足せず、老中主座の松平伊豆守信明を失脚させて成り代わる野望を抱いている。正道の密命で水野家に立ち向かう十蔵と壮平を縫殿助は老練の知略と剣技で翻弄。北町の爺様たちは共に負けじと火花を散らす。

爺様なれど、負けまいぞ――人気シリーズ第6弾!

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

北町の爺様 のシリーズ作品

1~6巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~6件目 / 6件
  • 隠密廻同心 北町の爺様1
    770円 (税込)
    八森十蔵と和田壮平、白髪頭二人の隠し技は、早手錠と寸鉄と七変化。 定廻同心は三十から四十歳。 五十でようやく臨時廻。 その上の隠密廻同心は、六十を過ぎねば務まらない。 これぞ時代推理捕物帳! 隠密廻同心は町奉行から直に指示を受ける。将軍にとっての御庭番のような御役目だ。隠密廻は廻方で定廻と臨時廻を勤め上げ、年季が入った後に任される御役である。定廻は三十から四十、五十でようやく臨時廻、その上の隠密廻は六十を過ぎねば務まらない。北町奉行所の八森十蔵と和田壮平の二人は共に白髪頭の老練な腕っこき。早手錠と寸鉄と七変化を武器に事件の謎を解く。 老練の二人が事件を謎解く新シリーズ第1弾!
  • 北町の爺様2 老同心の熱血
    770円 (税込)
    どえらい大物が浮上! 幕閣の誰も手が出せぬ中野播麿守なかのはりまのかみの黒い企み。 目付遠山景晋とおやまかげくにの失脚を策し息子金四郎きんしろうに刀を抜かせよ。悪しき策謀を阻止せんと、八森十蔵やもりじじゆうぞうと和田壮平わだそうへいは……。 更に二人を待つ未曾有みぞうの謎。 小納戸頭取こなんどとうどりの中野播麿守清茂なかのはりまのかみきよしげは当年四十七。当代の将軍である徳川家斉いえなりの側近中の側近である。家斉には清芝の他に二人、格別に目を掛ける寵臣が存在した。水野出羽守忠成みずのでわのかみただあきらと林出羽守忠英ただふさだ。当年五十の忠英は若年寄、清茂と同じ年の忠英は御側御用取次を務めている。病身の小知恵伊豆の後釜は二人の出羽守のどちらかに違いないと、商人たちは盛んに言っているとか……。
  • 友情違えまじ 北町の爺様3
    770円 (税込)
    斬るのだ北町奉行を! 中野播磨守の言霊が、隠密同心壮平を操り…。 将軍家斉の側近中の側近、中野が和田壮平を刺客に仕立てんと企む。長年の相棒八森十蔵は果たして友の身と奉行の命を譲りうるか! 北町の爺様のひとり、和田壮平の尋常ならざる振る舞いは、一夜で鎮まりはしなかった。壮平の変貌を伝え聞いた相棒の八森十蔵は北町奉行所へ走り、奉行の永田備後守に、こうまで様子がおかしい理由が他に思い当たらぬとして、壮平が奉行を狙っていると伝えた。永田は即座に中野播磨守の差し金と見抜き人質をとられたに違いないと察して…。友と奉行を護るべく十蔵は…。 北町の爺様ふたりの友情…新シリーズ第3弾
  • 老いても現役 北町の爺様4
    770円 (税込)
    血に染まる菊人形は、心中を装った殺人! 下手人の思惑とは? 隠密同心の和田壮平と八森十蔵が下手人二人を捕縛。 男女を殺めた裏に隠された謎とからくりは何なのか? 悪事は暴かれるのか? 北町の爺様こと、八森十蔵と和田壮平は、物売りに扮して江戸市中を探索中、流行りの菊人形に隠された二体の亡骸を発見する。下手人を二人拘束したものの、だんまりを決め込まれては、背後に潜む黒幕を炙り出すことは難しい。そんな折、十蔵は因縁の相手、越前屋茂兵衛を追い、木場の貯木場で勝負を挑む。十蔵と茂兵衛⋯⋯二人のあいだに何があったのか? 八森十蔵と和田壮平、第4弾!
  • 顔見世 隠密廻 北町の爺様5
    880円 (税込)
    隠居は仮りの姿⋯⋯。 南北合わせて四人の隠密廻同心が出揃った。 江戸三座顔見世の舞台裏。 八森、和田、江戸川、尾久、神出鬼没の爺様たちが姿を変え、声を変えて、江戸の 悪党に報いを受けさせる! 江戸三座の千秋楽を前に吉原遊廓に火の手が上がった。遊女と客の危機を救ったのは男勝りの花魁・甲子太夫だった。太夫が身を置く見世の楼主・海老屋鯛蔵は実は武家の出。内証が苦しい主家のため刀を捨て、遊郭の楼主になったという。そして、人気の太夫も忍びの裔。太夫の目的は――? そんな訳ありの二人の危機を救うべく、四人の隠密同心が老練の腕前を振るう。 南町にも爺様たちがいた! 新シリーズ第5弾
  • 敵は江戸家老 北町の爺様6
    935円 (税込)
    古参の隠密廻同心二人。 大名家江戸家老と戦う。 激突の結果はいかに? その男の名は土方縫殿助。 野望の尽きぬ水野出羽守の懐刀が北町の爺様に迫る! ご政道を牛耳ろうとする闇の力を迎え撃て! 北町奉行の永田備後守正道の下で精勤する二人の爺様の前に、思わぬ敵が現れた。敵の名は土方縫殿助。主君の水野出羽守忠成は西の丸側用人という恵まれた立場に満足せず、老中主座の松平伊豆守信明を失脚させて成り代わる野望を抱いている。正道の密命で水野家に立ち向かう十蔵と壮平を縫殿助は老練の知略と剣技で翻弄。北町の爺様たちは共に負けじと火花を散らす。 爺様なれど、負けまいぞ――人気シリーズ第6弾!

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

敵は江戸家老 北町の爺様6 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

レビューがありません。

敵は江戸家老 北町の爺様6 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

二見時代小説文庫 の最新刊

無料で読める 歴史・時代

歴史・時代 ランキング

牧秀彦 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す