冤罪の軌跡―弘前大学教授夫人殺害事件―

冤罪の軌跡―弘前大学教授夫人殺害事件―

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作品内容

警察のストーリー通りの調書と、疑惑の証拠鑑定によって、二五歳の青年は殺人犯にされてしまった。判決が確定し、服役も終えた後、真犯人が名乗り出てきたことで、時計の針は再び動き始めたのだが……司法の不条理に青年と家族はどのように立ち向かったのか。過ちはいつまで繰り返されるのか。戦後日本の冤罪事件の原点、弘前大学教授夫人殺害事件の顛末を新資料を盛り込んで描き出す、迫真のノンフィクション。

ジャンル
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮新書
ページ数
207ページ
電子版発売日
2011年07月22日
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
1MB

冤罪の軌跡―弘前大学教授夫人殺害事件― のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2011年08月22日

    壇の浦で船上の敵の扇を弓で打ち落としたことで有名な那須与一の子孫が冤罪で14年も服役し仮出所後に再審で無実を勝ち取る。
    読んでて今回も警察のやらせじゃないかと証拠改ざんの話が出てくる。
    以前付いてなかったシャツにいきなり血痕が出てくるんだから一度警察に狙われたら逃げられないと思った。

    白鳥判決が出...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年05月26日

    ルポとして非常によく書かれた新書だった。事実は小説よりもってことを実感できる作品で、司法の問題点を赤裸々に綴った、渾身の内容だと思う。冤罪と言えば、『それでも僕はやってない』って映画が頭に浮かぶけど、本当にやるせない気分でいっぱいになる。ただ、紙面の都合もあると思うけど、被害者の目線という部分がほと...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年02月25日

    殺人事件の犯人とされ、懲役刑が確定。刑を終えて、出所後、真犯人が自首。間違いなく冤罪だ。

    しかし、真犯人が名乗り出たのに、再審査が行われるのに3年近くかかる。国家システムの杜撰さが冤罪を助長している。

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    Posted by ブクログ 2011年11月18日

     戦後の混乱期に起きた殺人事件。真犯人は別にいたが,与市ゆかりの那須家の跡取り息子が逮捕され,冤罪で懲役刑を受ける。苦難に満ちた雪冤の経緯をたどる。
     冤罪被害者の那須隆は逮捕時25歳。再審により雪冤を果たしたのは53歳。ひどい話だ。警官志望だった隆は,近所で起こった殺人事件を知ると,捜査に協力しよ...続きを読む

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