銭形平次捕物控 巻六

銭形平次捕物控 巻六

作者名 :
通常価格 330円 (300円+税)
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作品内容

東海坊という修験者が道灌山に人を集めて「火伏せ」の行。だが舞台でのクライマックスに東海坊は火に巻かれて焼死した。平次は「殺し」と断定した…この「火遁の術」のほか、「青い帯」「酒屋忠僕」「隠し念仏」のあわせて4編を収録。

ジャンル
出版社
グーテンベルク21
電子版発売日
2011年09月30日
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
1MB

銭形平次捕物控 巻六 のユーザーレビュー

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銭形平次捕物控 のシリーズ作品 1~20巻配信中

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1~20件目 / 20件
  • 銭形平次捕物控 巻一
    440円(税込)
    「親分、た、たいへん」と鉄砲玉のように飛び込んでくるお馴染みガラッ八、悠然とかまえる平次……岡本綺堂の「半七捕物帳」、横溝正史の「人形佐七捕物帳」とならぶ三大捕物帳のひとつ、野村胡堂作の「銭形平次捕物控」登場! 平次とガラッ八との絶妙なコンビが織りなす江戸の風物詩。本巻には「赤い紐」「傀儡《かいらい》名臣」「お藤は解く」「玉の輿《こし》の呪」「金の鯉」の5編を収録。
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  • 銭形平次捕物控 巻二
    330円(税込)
    「私は徹底的に江戸の庶民を描く。とりわけ無辜(むこ)の女を虐(しいた)げる者は必ず罰せられるだろう。八五郎のように私はフェミニストだからである」野村胡堂はかつてこう書いた。本巻には、「瓢箪供養《ひょうたんくよう》」「金の茶釜」「活き仏」「権八の罪」の4編を収録した。
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  • 銭形平次捕物控 巻三
    440円(税込)
    「親分、た、たいへん」と鉄砲玉のように飛び込んでくるお馴染みガラッ八、悠然とかまえる平次……平次とガラッ八との絶妙なコンビが織りなす江戸の風物詩。本巻には「百草園の娘」「飛ぶ若衆」「猫の首環」「月待ち」「八五郎の恋人」の5編を収録。
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  • 銭形平次捕物控 巻四
    330円(税込)
    江戸風俗と年中行事、それと切っても切れない捕物帳の世界。そこには今は失われたなにかが…。本巻には「井戸端の逢引」「雪丸の母」「八五郎子守唄」「濡れた千両箱」の4編を収録。
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  • 銭形平次捕物控 巻五
    440円(税込)
    呉服問屋貫兵衛の涼み船ではおおはしゃぎ。貫兵衛はころをみてオランダ渡りの赤酒を全員に振舞う。ほどなく酒をくらった連中はみな腹をかかえて笑い出し、やがて踊り狂う。そして悲劇が…この「笑い茸」のほか、「正月の香り」「麝香の匂い」「十七の娘」「刑場の花嫁」の5編をあわせ収録。
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  • 銭形平次捕物控 巻六
    330円(税込)
    東海坊という修験者が道灌山に人を集めて「火伏せ」の行。だが舞台でのクライマックスに東海坊は火に巻かれて焼死した。平次は「殺し」と断定した…この「火遁の術」のほか、「青い帯」「酒屋忠僕」「隠し念仏」のあわせて4編を収録。
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  • 銭形平次捕物控 巻七
    374円(税込)
    「親分」「何だ八、また大変の売物でもあるのかい、鼻の孔が膨《ふく》らんでいるようだが」…平次とガラッ八のやりとりはいつも痛快。無法非情な暴君につかえる若侍の悲痛な武士魂を平次の十手がすくう「十手の道」ほか、「南蛮秘法箋」「結納の行方」「遺書の罪」の4編を収録。
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  • 銭形平次捕物控 巻八
    374円(税込)
    「親分、変なことがあるんだが――」「お前に言わせると、世の中のことは皆んな変だよ。角の荒物屋のお清坊が、八五郎に渡りをつけずに嫁に行くのも変なら、松永町の尼寺の猫の子にさかりが付くのも変――」…お馴染み平次と八五郎のコンビ。本巻には「六軒長屋」「第廿七吉」「詭計の豆」「尼が紅」「凧の糸目」の5編を収録。
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  • 銭形平次捕物控 巻九
    374円(税込)
    「へッへッ、へッ、へッ、近ごろは暇で暇で困りゃしませんか。親分」「馬鹿だなア、人のつら見て、いきなりタガがはずれたように笑い出しやがって」……お馴染み平次、本巻には「花見の果て」「生き葬い」「小便組貞女」「遠眼鏡の殿様」「妾の貞操」の5編を収録。
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  • 銭形平次捕物控 巻十
    374円(税込)
    「親分、あっしもいよいよ来年は三十ですね」ガラッ八の八五郎は、つくづくこんなことを言って、深刻な顔をするのでした。「馬鹿だなア、松がとれたばかりじゃないか。そんなのは年の暮れに出て来るせりふじゃないか」……本巻には読み応えのある「猿蟹合戦」「夕立の女」と「艶妻伝」の3編を収録。
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  • 銭形平次捕物控 巻十一
    「仏《ほとけ》喜三郎」「桐の極印」「浮世絵師」「お舟お丹」「針妙《しんみょう》の手柄」の5編を収める平次シリーズ続編。「親分、変な奴が来ましたよ」ガラッ八の八五郎は、長《な》んがい顎《あご》を鳶口《とびぐち》のように安唐紙へ引っ掛けて、二つ三つまたたきをして見せました。「お前よりも変か」なんという挨拶でしょう。平次はこんなことを言いながら、日向《ひなた》にねそべったまま、粉...
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  • 銭形平次捕物控 巻十二
    「親分、何をしていなさるんで?」ガラッ八の八五郎は、庭口からヌッと長んがい顎を出しました。「もう蟻《あり》が出て来たぜ八、早いものだな」江戸開府以来と言われた名御用聞き、銭形平次ともあろう者が、早春の庭にしゃがんで、この勤勉な昆虫の活動を眺めていたのです。…この「買った遺書」ほか、「痣《あざ》の魅力」「雪の精」「くるい咲き」の4編を収録。
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  • 銭形平次捕物控 巻十三
    「親分ッ」飛込んで来たのは、ガラッ八の八五郎でした。「何というあわてようだ。犬を蹴飛ばして、ドブ板を跳ね返して、格子をはずして、――相変らず大変がびっこ馬に乗って、関所破りでもしたというのかい」平次は朝の陽ざしを避けて、冷たい板敷をなつかしむように、縁側に腹ん這いになったまま、丹精甲斐のありそうもない植木棚を眺めて、煙草の煙を輪に吹いておりました。…平次とガラッ八との絶妙なコン...
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  • 銭形平次捕物控 巻十四
    「八、なんか良い事があるのかい、たいそう嬉しそうじゃないか」「ヘッ、それほどでもありませんよ親分、今朝はほんの少しばかり寝起きがいいだけで――」ガラッ八の八五郎は、そう言いながらも湧き上がってくる満悦《まんえつ》を噛み殺すように、ニヤリニヤリと長んがい顎《あご》を撫で廻すのでした。「叔母さんからまとまったお小遣いでももらった夢をみたんだろう」「そんなケチなんじゃありませんよ、...
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  • 銭形平次捕物控 巻十五
    「八、遊びに行こうか」平次もたまにはこんなこともありました。お小遣いはふんだんにあり、差し迫っての仕事はなし、隅田川を渡って、堀切あたりの菖蒲《しょうぶ》でも眺め、ヨシキリの声でも聴いて、田園趣味にでも浸ろうかと思ったのでした。相棒には八五郎があり、帰りに一杯きこし召せば、それで文句を言う八五郎ではありません。「そいつはありがたいが、親分、大変なことが始まったんで」八五郎は...
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  • 銭形平次捕物控 巻十六
    「いやもう、驚いたの驚かねえの」八五郎がやって来たのは、彼岸過ぎのある日の夕方、相変らず明神下の路地いっぱいに張り上げて、走りのニュースを響かせるのでした。「なにを騒ぐんだ、ドブ板の蔭から、でっかいミミズでも這い出したというのか」平次は昼寝の枕にしていた、三世相大雑書を押し退けると、不精煙草の煙管《きせる》を取り上げます。「そんな間抜けな大変じゃありませんよ、いきなり頭の上...
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  • 銭形平次捕物控 巻十七
    「親分、凄いのが来ましたぜ。ヘッ」「何が来たんだ。大家か借金取りか、それともモモンガアか」庭木戸を弾《はじ》き飛ばすように飛び込んで来たガラッ八の八五郎は、相変らず縁側にとぐろを巻いて、閑々《かんかん》と朝の日向を楽しんでいる銭形平次の前に突っ立ったのです。「そんなイヤな代物《しろもの》じゃありませんよ。その辺中ピカピカするような良い新造」「馬鹿だなア、涎《よだれ》でも拭き...
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  • 銭形平次捕物控 巻十八
    「ヘッヘッ、親分、今晩は」ガラッ八の八五郎、箍《たが》のはじけた桶《おけ》のように手のつけようのない笑いを湛《たた》えながら、明神下の平次の家の格子を顎で平次に言わせると開けて入るのでした。それは両の手で弥蔵《やぞう》をこしらえて、格子をまともに開けられるはずはないからだというのです。五月のある日、爽《さわ》やかな宵、八が来そうな晩でしたが、お仕着《しき》せの晩酌を絞って、...
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  • 銭形平次捕物控 巻十九
    「おっと、待った」「親分、そいつはいけねえ、先刻待ったなしで行こうぜと言ったのは、親分の方じゃありませんか」「言ったよ、待ったなしと言ったに相違ないが、そこを切られちゃ、この大石(たいせき)がみんな死ぬじゃないか、親分子分の間柄だ、そんな因業(いんごう)なことを言わずに、ちょいとこの石を待ってくれ」「驚いたなア、どうも。捕物にかけちゃ、江戸開府以来の名人と言われた親分だが、...
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  • 銭形平次捕物控 巻二十
    「御免」少し職業的に落着き払った声、銭形平次はそれを聞くと、脱いでいた肌(はだ)を入れて、八五郎のガラッ八に目くばせしました。生憎きょうは取次に出てくれる、女房のお静がいなかったのです。「ヘッ、あの声は臍(へそ)から出る声だね」ガラッ八は頸(くび)を縮(すく)めて、ペロリと舌を出しました。「無駄を言わずに取次いでくれ」…お馴染み平次とガラッ八。
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