魔物が書いた理屈っぽいラヴレター

魔物が書いた理屈っぽいラヴレター

2,090円 (税込)

10pt

3.3

中世に作られた城壁の隠し部屋に魔物が現れた。次々に人が殺されていく中、君の命を救うための、必死の俺が仕掛けた禁断のトリックとは!? 魔術師・林泰広の技が冴える空前絶後のマジック・ミステリ。

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魔物が書いた理屈っぽいラヴレター のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    瀕死の相棒をかかえて廃墟となった中世の城壁に身を隠すことになった”俺”。そこはかつて魔物が召喚されて棲んでいたという伝承があり、実際に魔物が現れる。いっしょに逃げ込んだ人々が殺されていく中で、相棒を助けようとした”俺”の決断とは…
    いきなりファンタジーで驚いたが、話の骨格はミステリー。伝承と実際目に

    0
    2023年04月06日

    Posted by ブクログ

    急に本編始まった感じで世界観がよくわからないまま魔物登場。ミステリーというよりは状況を理解するための推理か。するする読めて面白かった。

    0
    2023年02月12日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    個人的に最初は「これはミステリーなのか?」「どういう世界観なのか?」という疑問が浮かんで、中盤からは一気にファンタジー色も強くなるので、ますますジャンルがわからなくなっていったが、ある一定の時点から途端にミステリーへと変わった。事前情報をあまり入れずに読んだので、このような展開になるのかと驚きがあり

    0
    2022年11月07日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    かつて「魔物」が召喚された中世の古城に隠された「空中牢獄」。そこに逃げ込んだ数名の男女。そこに現れる魔物。かつてそこではなにがあったのか?

    なかなか楽しめました。
    ボリューム的に中編くらいの文章量でしょうか。さらっと読んでしまいました。一種の特殊設定ミステリなんでしょうけども。。。キモは「魔物の瞬

    0
    2023年01月17日

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