武田薬品M&A戦略 失敗の検証

武田薬品M&A戦略 失敗の検証

作者名 :
1,430円 (税込)

7pt

作品内容

タケダOBが激白!タケダ王国凋落の真実!

240年の歴史を誇る、日本最大の製薬会社「武田薬品」がピンチを迎えている。きっかけは「長谷川閑史前社長とウェバー現社長」のラインにより行われた巨額の海外M&A。2008年、ガン領域の米大手バイオ企業『ミレニアム・ファーマシューティカルズ』を約8900億円で、2011年にはスイスのジェネリック製薬大手『ナイコメッド』を約1兆1800億円で、さらに2019年にはアイルランドの製薬大手「シャイアー」を約6兆2000億円で買収した。

いずれも割高感の否めない...続きを読む

詳しい情報をみる

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

武田薬品M&A戦略 失敗の検証 のユーザーレビュー

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2022年12月11日

    元武田マンによる、武田薬品のための、提言というか苦言?というか、ある種の諦めを漂わせながら、願望を述べた本。
    端的にいって、製薬会社としての武田薬品はオワコンだな、と感じられました。
    私の会社にも武田から来られた方がいらっしゃいますが優秀ですね。
    栄枯盛衰は世の常とは言ったもので、著書に書かれている...続きを読む

    0

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める ビジネス・経済

ビジネス・経済 ランキング