狼たちの宴
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狼たちの宴

1,430円 (税込)
330円 (税込) 12月31日まで

1pt

4.5

歴史×スパイ×名探偵
傑作『狼たちの城』待望の続編登場。

ゲシュタポ捜査官になりすましたユダヤ人の
元古書店主が、女性絞殺魔の謎にふたたび挑む!
イザーク・ルビンシュタインの新たなる闘い!


ニュルンベルク、1942年。ユダヤ人の元古書店主イザーク・ルビンシュタインの悪夢は続いていた。
逃走中にゲシュタポ犯罪捜査官アドルフ・ヴァイスマンと間違われたまま、女優密室殺人の謎を見事に解明してみせた彼は、
街からの脱出をぎりぎりまで延ばして機密文書の奪取を試みるが、そこで新たに発生した女性絞殺事件の謎に捜査官として再び立ち向かうことに。

正体が露見すれば即「死」という究極の状況下で、「狼たちのなかの羊」は生き残ることができるのか?
『狼たちの城』の続編登場!

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狼たちの宴 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    アレックス・ベール『狼たちの宴』扶桑社ミステリー。

    第二次世界大戦末期のドイツを舞台にした冒険探偵ミステリー小説『狼たちの城』の続編。前作から続くユダヤ人の元古書店主イザーク・ルビンシュタインの悪夢。

    基本設定や大筋は前作と同じなのだが、決して二番煎じとはならず、新たなスリルとミステリーが描かれ

    0
    2022年07月12日

    Posted by ブクログ

    1942年ドイツ、ユダヤ人なのにゲシュタポの凄腕捜査官アドルフ・ヴァイスマンに成りすまし、前作で殺人事件を解決したイザーク。女性連続殺人事件の担当にさせられた。ウルスラがイザークを愛することに嫉妬する新聞記者バッハマイヤーが、彼を貶めようとする・・・

    ドキドキしながら読んだ。イザークはナチス・ドイ

    0
    2022年08月31日

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