ウクライナの発見――ポーランド文学・美術の19世紀

ウクライナの発見――ポーランド文学・美術の19世紀

3,300円 (税込)

16pt

3.0

国家を喪失した民を魅了した、豊饒の地〈ウクライナ〉とは。プロイセン・オーストリア・ロシアの三列強により領土を分割された19世紀、ポーランド文化史上、最も重要な意味をもつポーランド・ロマン主義が開花した。そのインスピレーションの源泉となった〈ウクライナ〉を、美術・文学の中に辿る。【口絵:カラー16頁】
(※本書は2011/8/23に発売し、2022/6/28に電子化をいたしました)

...続きを読む

ウクライナの発見――ポーランド文学・美術の19世紀 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2011年10月15日

    副題「ポーランド文学・美術の19世紀」。画家ユゼフ・ヘウモンスキとヤン・スタニスワフスキの口絵にある作品が印象的。
    クラクフ国立美術館所蔵が多い。
    表紙の絵の題名は「遊糸」。「雪迎え」という美しい日本語を知らなかった。

    0

ウクライナの発見――ポーランド文学・美術の19世紀 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

ディスカヴァーebook選書 の最新刊

無料で読める 学術・語学

学術・語学 ランキング

同じジャンルの本を探す