議論のレッスン 生活人新書セレクション

議論のレッスン 生活人新書セレクション

ビジネス・実用
440円 (税込)

2pt

かみ合わない議論、すっきりしない理屈、納得のゆかぬままねじふせられた会議……。こんな経験に泣いたことのあるあなたは、今すぐこの本で論理的な議論のルールを身につけましょう! 議論スキルを手に入れた瞬間、会社の会議、国会中継やテレビ討論会、新聞のコラムが驚くほどよく見えてきます。

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議論のレッスン 生活人新書セレクション のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    議論における論拠の大切さを認識出来る良い本。我々は、議論のトレーニングを受けておらず、そのため
    噛み合わず話が平行線になりがちである。この本は、その状況を打開するポイントが述べられている。ご一読あれ

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    2025年02月26日

    Posted by ブクログ

    議論の仕方を系統立てて教わった記憶がないから、こういう書物から得られる知識は貴重です。ここでは主に、書面上における議論の仕方が説かれているけど、当然それは口頭での議論にも応用される訳で、色々な気付きがありました。主張と根拠と論拠、そこまでしっかり考えてなかったですね。議論のルールももっと意識しないとダメですね。社説などで感じる何となしの違和感も、しっかり噛み砕いていくと、モヤモヤの理由も分かってくるものですね。そういう視点で吟味する習慣を身につけていけたらと思います。姿勢を正される一冊でした。

    0
    2016年08月04日

    Posted by ブクログ

    テスト設計コンテストの審査員を4年間実施してきました。

    応募作品のレベルは上がり嬉しい限りなのですが、一方で、「テスト要求分析では『テスト観点』をマインドマップを描いてたくさんあげればよい」「テストアーキテクチャ設計では見つけた『テスト観点』を意味的、あるいは、テスト対象のアーキテクチャに沿って階層化し、段取り的に前後関係を整理すればよい」と考えているっポイ作品が増えてきてとても残念に思っています(審査員目線=上から目線ですみません)。

    1年前はこの現象を「テスコンを通じてテスト開発方法論が生まれつつあるのでは!?」とむしろ喜んでいたのですが、応募作品を読み込むと、「形式的に真似っこ」しているんじゃないかという疑惑が膨らんでいます。

    そもそも、テストの前工程(分析や方式設計)をしっかりしようということの意味には、〝テストの説明責任。テスト説明力の向上〟もあったはずです。

    ひらたくいうと「このテストで必要十分である」という説明力の向上がテストの前工程を充実する大きな目的の一つと私は考えています。

    そういう目で審査しますと、
     ・この『テスト観点』で必要十分であること
    や
     ・この『テストアーキテクチャ』で良い理由
    がしっかりと書いてあるものはまれです。

    これでは、テスト開発方法論の進化が止まってしまいますし、張り出されたテスコンのパネルを見ても「うちでは使えない」という声が出る(実際聞いた)のも当然でしょう。

    ---

    で、本書です。

    本書では、トゥールミンモデルに基づき、主張と根拠と論拠というフレームワークで〝よい議論に必要なこと〟の解説をしています。

    テストで言えば、「これらのテストに合格したらテスト対象の品質は良い」というのが主張に当たります。

    よい議論をするには、その主張が正しいことの根拠をしめす必要があります。例えば、「【ISO9126の6つの品質特性に基づいたテストスイートを作り】そのテスト結果(=エビデンス)がすべて○であるから」といったものです。

    根拠の前半の【……】部分が論拠(主張とデータを繋ぐ論理)で、後半のエビデンスがその証拠となるデータです。

    「説明力」ってテストエンジニアが持つべきスキルだと思うんです。というのは、無限に存在する振る舞いの中から有限な(少数の)テストケースを開発して「これがパスしたらいいんだ」と言い切るのがテストエンジニアの大きな役割の一つと考えるからです。

    ですので、テストエンジニアは、まずは、本書のような議論のルールを勉強すると良いと思いました。いや、かくいう私も、目からウロコの内容もあったので、反省なのですが、、、。

    0
    2014年05月11日

    Posted by ブクログ

    議論は前提があって成り立つ。
    その前提を意識することがスムーズな議論を可能にするのである。

    と、いう感じ。
    後半はすごく難しい。
    論拠の概念を知れただけでも☆5

    0
    2011年10月17日

    Posted by ブクログ

    「議論のルールブック」 等の類書は、「例題」、「それに対しての分析」という形をとって書いており、議論が成り立つためにはこのようなものが必要であるか主張しているものが多い。

    それに対してこの本は、議論がなりたつためのモデルを提示し、その形にするためには、どのような形(仕組み)が必要かを書いている。

    「主張」と「論拠」、それを文章にするために必要なパラグラフの考え方など、実際の文章を分析して、必要なことを整理している。

    今後自分が議論をするためには、議論をするための考え方をするためにはを考えるときに、有意義な入門書であると思う。

    0
    2011年07月19日

    Posted by ブクログ

    議論にもスポーツと同じようにルールがある。そのルールの主役は「主張」「根拠」「論拠」。

    メモ。

    議論レベル1は日常会話、「主張」「根拠」でよい。
    議論レベル2は公の場での議論、「主張」「根拠」に加えてある程度の「論拠」を準備すること。
    議論レベル3は科学的議論、「主張」「根拠」に加えて、データに基づく「論拠」の議論が中心となるもの。

    高校でアメリカ人教師からライティングの授業で習った「パラグラフ構造」がそのまま掲載されており、昔習ったことはこれか、と再発見できて嬉しかった。

    0
    2009年11月29日

    Posted by ブクログ

    I塾生がローの合格体験記ですすめてた本。主張には明確な論拠が必要、ということがよくわかった。相手の話や文章を分析的に考えるきっかけになる本

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    議論は、大なり小なり毎日行っていることでいるところだが、それが、思いつきのおしゃべりや、いわゆる雰囲気や勢いのようなものに流されることも多く、そして、それが重要な方針の決定につながったりしていることもよくあることではないか。
    「フォーマルな議論」は勝ち負けを目的とするものではなく、よりよい結論を求め、その後決定された方針への参画につなげていくことを目標に置いている。しかし、これを行うにはその人のスキルと、守るべきルール、注意事項の遵守(議論の対象を絞る、など)などが必要である。そして、スキルアップのためには、この本や、野矢茂樹さんの論理トレーニングなども参考にしつつ「日々の訓練」を積み重ねていくことが求められる。

    0
    2016年03月12日

    Posted by ブクログ

    トゥールミンモデルの概説とそれに沿った議論の分解。「この通りにしなければならない」式の指摘に違和感があるが、たしかにその通りに書いたほうがわかりやすい。大陸哲学はこういう書き方をすごく嫌うから、読んでて心臓が痛い。

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    2016年01月03日

    Posted by ブクログ

    こういう本が出ているのはとてもありがたい。この本の内容に出ていることは議論に強くなるとかそういうこと以前に、思考力の型を身につけるために必須の知識だと思う。

    0
    2015年07月21日

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