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Posted by ブクログ
「故きをテキトーに温ね、新しきを知ったかぶる」というキャッチフレーズに爆笑して。
以前から気になっていたので、世界文學篇含めての文庫化ありがたかったです。
宮沢賢治や芥川龍之介は好きなので読んでいますが、その他は知ったかぶりできないほど知らない(特に海外文学は全く読んでいない)自分でも抵抗なく楽しめました。
番子さんの切り口が毎度ユニークで興味深い。
中原中也と石川啄木のイメージががらりと変わりました。
注解に注目した『雪国』も。
海外文学は訳についても触れていたところがありがたかったです。
訳者の解釈が入る時点で別作品にならないか?という考えでいたので、あまり海外文学読んでいなかったのですが、考え方が変わりました。
ありがとう、よちよち文藝部!
名作をこんな笑って、しかも妙な切り口から楽しんでしまっていいのかしらという謎の罪悪感にも見舞われつつ、でもやっぱり番子さん節に多いに笑わせてもらったコミックエッセイでした。
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