土井善晴

別冊太陽編集部

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「一汁一菜」を提唱する家庭料理と暮らしの改革者の「過去、現在、未来」の姿にアプローチし、その人となりに多面的に迫った特別編。

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: 暮らし・健康・美容 / 食・料理
• 出版社: 平凡社
• 掲載誌・レーベル: 別冊太陽
• ページ数: 152ページ
• 電子版発売日: 2022年03月04日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 46MB

[ブクログ · ★★★★★]

写真でみてこれが一汁一菜か！とやっとわかりました。本当に具沢山味噌汁で元気が出るだろうなと思いました。

[ブクログ · ★★★★☆]

土井善晴さんの料理ってアートでもあるし哲学とか思想、宗教でもあると思う。日本の食文化のよさとか、ハレとケとか、家庭料理は民藝とか、はしりとさかりとなごりとか。

[ブクログ · ★★★☆☆]

「レス・イズ・モア」「より少ない方がより豊だ」

食事とはただ食べることだけではない、
「料理をして食べること」だ。

[ブクログ · ★★★☆☆]

一汁一菜の未来、というお題であります。土井善晴の物語を様々な角度で紹介しています。民藝、映画、テレビ、フランス留学、生命誌、マラソン、読書、等と幅広い分野から土井ワールドにアプローチ。個人的には土井勝料理学校閉鎖の折に、彼が何を感じたのか等、が良く見えてこないところに食い足りなさもあり。という事で★三つです。