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Posted by ブクログ
シリーズ第三弾。
佐々木と同居して1年。カウンセラーの如月も佐々木との生活に慣れ佐々木に癒されているのを感じる。
その頃クリニックに昨年まで通っていた高校の先生から電話があり拒食症の疑いのある生徒がいる、と相談があり。
今回の精神的な悩みは拒食症の高校生。しかしその本人も周りも自覚がない為に如月の直接の患者ではなく。たまたま前回の『炎の記憶』で知り合った高校生・耀を通して接触しようとする。
如月が1作目より2作目、そして今回とどんどん自分の気持ちを解放してきているのがいい。ホントに徐々に、なんだけど、だからこそ如月が心から納得して佐々木を愛していくのが分かる。
こうなるまでの10年を佐々木がどのように過ごしていたか、如月にも少しだけ思いをはせれるようになったし。
佐々木も自分が兄達を救えなかったトラウマをこうして高校生達に関わることで払拭していけているし、二人の関係が良好に育っていて嬉しいです。
エチも風呂場でしたり、ホテルでお道具入れたり、となかなか如月にとってはハードルを越えてます(笑)
ほんわかした天然の呟きを進歩さんの声で脳内変換して読んでます。
ただ、残念なことに絵師さんが雪舟先生から変わりました。
雪舟先生の絵はどこかほの暗いこの作品にあっていて、如月の美人さとか佐々木の快活さとか出ていただけに、途中での交代にはツラいです。
申し訳ないけど北村小梅先生は可愛らしい絵なので、この作品の持つ暗めなトーンには合わないと思いました。
絵でこれは誰?と思ってしまって悲しかったです。
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