ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
日本の文化に深く根付く「心中」。日本人はいつ、この恋愛死を受け入れる素地をつくったのか。 本書は近松門左衛門「曽根崎心中」に材をとって考察していくが、「お初と徳兵衛にはどうしても死なねばならない窮状がみあたらないのです。それどころか人生のある種の絶頂で心中をしている」として、窮状ゆえに心中とは別の心中が曾根崎心中であると記している。 近松の描いた「心中」とはいかなるものか。日本人が受け入れた恋愛死の本質を鋭く豊かな筆致であぶりだしていく。
アプリ試し読みはこちら
レビューがありません。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
心中への招待状
新刊情報をお知らせします。
小林恭二
フォロー機能について
「雑学・エンタメ」無料一覧へ
「雑学・エンタメ」ランキングの一覧へ
悪への招待状
悪夢氏の事件簿
宇田川心中
試し読み
荒野論
この俳句がスゴい!
これが名句だ!
したたるものにつけられて 自選恐怖小説集
小説伝・純愛伝
「小林恭二」のこれもおすすめ一覧へ
▲心中への招待状 ページトップヘ