なごみ 2023年2月号

なごみ 2023年2月号

990円 (税込)

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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

冬の懐石料理には、客の体を温める心遣いがさまざまに込められています。/茶事の趣向と、温かい懐石のレシピをご紹介。/筒向、焼物代わりの鍋、蒸し寿司点心……家庭でのもてなし料理のヒントにも。/夜咄茶事の懐石/辻留の「焼物代わりの鍋仕立て」/黒田草臣さんの「近代の名工に盛る温かい向付」ほか/好評連載「京本大我 亭主のもてなし 自分だけの茶籠を組む」、「できます。季節の煮物椀」(大原千鶴)、「ニッポン茶室ジャーニー」(藤森照信×はな)ほか。

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なごみ のシリーズ作品

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  • なごみ 2024年4月号
    NEW
    990円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本人が特別なおもいを寄せる「桜」。茶人は桜を、意匠や趣向にもりこむことで、より深く愛でてきました。本号特集「桜を趣向に茶会を楽しむ 茶の湯で花見」では、歌舞伎演目『桜時雨』を趣向にした茶会、能と茶道具で感じる桜、桜づくしの茶会、桜の和歌から創作した和菓子など、「茶の湯ならではの桜の楽しみかた」を紹介します。/連載「気持ち伝わるもてなしごはん」(大原千鶴)、「はじめての茶花レッスン」(北見宗雅)、「京本大我 亭主のもてなし 自分だけの茶籠を組む」、「茶席のことば塾」(石塚修)、「茶のある映画」(春日太一)ほか。
  • なごみ 2024年3月号
    990円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 3月、北陸新幹線の延伸で注目を集める福井県。山、川、海――、大いなる自然の恵みのなかで醸成された文化は、現代を生きる人々の心を包む潤いに満ちています。紫式部が歌心を育んだ平安時代、朝倉家が茶・花・香を楽しんだ室町時代、越前松平家が工芸や教育を奨励した江戸時代。さて、現代の福井にはどんな文化が息づいているのでしょう。さあ行こう。福来たる国へ――。/小特集は「けし雛飾りの世界」/好評連載「京本大我 亭主のもてなし」、「おふうさま」(諸田玲子)ほか。
  • なごみ 2024年2月号
    990円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鎌倉時代初期に活躍した、公家歌人・藤原定家(1162~1241)が編み出した書風「定家様」。独特の雅趣をたたえたその書体は異色ともいえますが、のちに「定家様(ていかよう)」と呼ばれて人気を博し、茶人の間でも流行します。800年にわたって愛され続けたこの定家様の魅力と後世の展開を伝える特集です。/小特集は「向付ざんまい 器の鑑賞と扱いのヒント」/好評連載「京本大我 亭主のもてなし」、「おふうさま」(諸田玲子)、新連載「みる禅語」(細川晋輔・伊野孝行)ほか。
  • なごみ 2023年3月号
    990円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 年齢に応じて、着る(着たい)着物は変化していきます。本特集では、“大人かわいい”スタイル、“大人のきれいめ”スタイルを紹介しながら、「自分がなりたい姿」を実現するための手助けとなるコーディネートを提案します。/小特集は「和紅茶がいま気になる」/好評連載「京本大我 亭主のもてなし 自分だけの茶籠を組む」、「春風亭一之輔の行事ばなし」、「茶碗のミカタ」(谷村庄治)ほか。
  • なごみ 2023年2月号
    990円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 冬の懐石料理には、客の体を温める心遣いがさまざまに込められています。/茶事の趣向と、温かい懐石のレシピをご紹介。/筒向、焼物代わりの鍋、蒸し寿司点心……家庭でのもてなし料理のヒントにも。/夜咄茶事の懐石/辻留の「焼物代わりの鍋仕立て」/黒田草臣さんの「近代の名工に盛る温かい向付」ほか/好評連載「京本大我 亭主のもてなし 自分だけの茶籠を組む」、「できます。季節の煮物椀」(大原千鶴)、「ニッポン茶室ジャーニー」(藤森照信×はな)ほか。
  • なごみ 2023年1月号
    990円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 茶人に愛される王道スポットから、"見立て"が楽しいギャラリー、おすすめの京菓子まで。普通のガイドブックにはない、茶人目線で京都をめぐる旅へご案内します。/新連載「バーチャル自会記 夢の茶会」、「できます。季節の煮物椀」(大原千鶴)/好評連載「京本大我 亭主のもてなし 自分だけの茶籠を組む」、「ニッポン茶室ジャーニー」(藤森照信×はな)、「お茶ウケばなし」(東村アキコ)ほか。
  • なごみ 2022年12月号
    880円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 品のある化粧ときっちり整えられた髪型は、よりきもの姿を美しく見せるだけでなく、自分も周りの人の気持ちまでも高めることができます。せっかくのきものを"残念"にしないために、茶席にふさわしい清潔感のあるヘアメイクのあり方を提案します。/小特集は「茶道具の収納・整理のアイディア」/好評連載「京本大我 亭主のもてなし」、「お茶ウケばなし」(東村アキコ)、「できます。季節の点心」(大原千鶴)ほか。
  • なごみ 2022年11月号
    880円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 釉薬を使わず、絵付けをせず、それでいて一つとして同じものはない。桃山から現代までの備前焼の名品から、その歴史と魅力に迫ります。「生きた備前焼にふれる 開炉の茶事」「今、注目の陶芸家が選ぶ わたしの好きな備前」「金重有邦の"備前新世紀"」ほか。/小特集「和ろうそくを未来へ」/好評連載「京本大我 亭主のもてなし」、「お茶ウケばなし(東村アキコ)」、「ニッポン茶室ジャーニー」(藤森照信×はな)ほか。
  • なごみ 2022年10月号
    880円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の豊かな風土が色や形、銘に込められている和菓子。伝統の意匠が美しい茶席菓子から、色とりどりの吹き寄せ、近年定番化しつつあるハロウィンまで、全国のさまざまな秋の和菓子を誌上展観します。/秋の茶席菓子コレクション/秋の京都・和菓子づくりの現場から/いも・くり・なんきん 作り置きあんレシピ(ユイミコ 大森慶子)/和歌から知る秋の銘(岩井茂樹)/好評連載「京本大我 亭主のもてなし」、「東村アキコのお茶ウケばなし」、「ニッポン茶室ジャーニー」(藤森照信×はな)ほか。
  • なごみ 2022年9月号
    880円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 野菜を主役とした懐石「精進懐石」について、その歴史や精神をレシピとともに紹介します。千利休と裏千家十一代・玄々斎の精進懐石の再現にも挑戦。/小特集「削ってわかる名茶杓の見どころ」/好評連載「京本大我 亭主のもてなし」、「東村アキコのお茶ウケばなし」ほか。
  • なごみ 2022年8月号
    880円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「夏は涼しく」と言われるように、茶の湯には視覚や聴覚に訴えて涼を感じさせるくふうがたくさん。茶の湯の夏のくふうのさまざまをご紹介します。茶人らしい感性を、日常生活に取り入れる。食欲の出ない夏にさっぱりいただく、「おかゆ」の点心。/小特集「漫画家・おづまりこさんが体験 はじめての写経」/好評連載「京本大我 亭主のもてなし」/「野山花花雑録」(梨木香歩)/「東村アキコのお茶ウケばなし」
  • なごみ 2022年7月号
    880円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2022年に本土復帰50年を迎える沖縄。これを記念して琉球王尚家の宝物、芭蕉布や紅型などの染織、琉球漆器の漆芸、壺屋焼などの陶芸、金工の名品を紹介しつつ、「ゆるさ」を尊ぶ豊かな工芸文化を未来へつなげる取り組みを取材します。琉球ガラスを芸術の域にまで高めた男・稲嶺盛吉が語る工芸の未来とは。/好評連載「京本大我 亭主のもてなし」、「東村アキコのお茶ウケばなし」ほか。
  • なごみ 2022年6月号
    880円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 古くから茶人は外国のうつわを茶道具に見立ててきました。本特集では、主に現代の西洋の陶磁器に注目し、茶道具としても使えるうつわを紹介しながら、見立ての楽しさを提案します。/巻頭ビジュアル「茶人は見立てを愉しむ」/西洋のうつわカタログ/外国土産を見立てに 私のお気に入り/教えて! 見立てと取り合わせのヒント/論考「『阿蘭陀』と呼ばれたうつわ」/小特集「私だけの一閑張りを作る」/新連載・歴史小説「おふうさま」(諸田玲子)/好評連載「京本大我 亭主のもてなし」、「東村アキコのお茶ウケばなし」、「利休のかたちのReデザイン」(伊住禮次朗)ほか。
  • なごみ 2022年5月号
    880円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 きものは高い? 着付けは難しい? いえいえ、そんなに簡単にあきらめないで。最初に揃えるべきスターターセットから着付けのコツ、いつか身に着けたい憧れのアイテムまでを紹介。/小特集「サウンドアーティストが聴く 茶の湯の音」/好評連載「京本大我 亭主のもてなし」、「東村アキコのお茶ウケばなし」ほか。/今号からはじまる期待の新連載は、「ニッポン茶室ジャーニー」(藤森照信×はな)、「手紙の風景」(中村 明)ほか。
  • なごみ 2022年4月号
    880円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2022年4月、大阪の茶と美の殿堂・藤田美術館が待望のリニューアルオープン/明治維新を駆け抜け、実業家として成功を納めた藤田傳三郎。彼とその息子たちが蒐集した屈指の質を誇る所蔵品の魅力を紹介/樂焼の伝統を守る気鋭の茶碗師・十六代樂吉左衞門が観る藤田美術館の茶碗ほか/好評連載、SixTONES「京本大我 亭主のもてなし」/「東村アキコのお茶ウケばなし」/「できます。季節の点心」(大原千鶴)/「野山花花雑録」(梨木香歩)ほか。
  • なごみ 2022年3月号
    880円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 華やかな桃の節句の趣向は遊び心くすぐられるもの。工夫を凝らした取り合わせをはじめ、子どもたちと楽しむ茶会など、お茶を嗜む人のさまざまな雛祭りの楽しみ方をご紹介します。/麗らかな雛の茶会(神谷宗ちょう)/わたしの雛祭り(村瀬亜里、坂本紫穗)/全国雛菓子図鑑/かわいく甘酒アレンジ/小特集「春のコーディネート かさねの色目で着物を」(秋月洋子)/好評連載「京本大我 亭主のもてなし」/「東村アキコのお茶ウケばなし」ほか。
  • なごみ 2022年2月号
    880円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 食後の時間に集まり、懐石は軽い食事と菓子だけで済ませる菓子茶事(飯後の茶事)のすすめ/料理の手軽さと決まり事の少なさから、友人たちとの気軽な茶事にはぴったり/簡単な点心・お菓子のレシピ/菓子茶事を実践する人の実例を紹介/小特集は「小林逸翁の千家十職コレクション」/好評連載 SixTONES「京本大我 亭主のもてなし」/大原千鶴「できます。季節の点心」/渡辺尚子「東京の茶の湯菓子」ほか。
  • なごみ 2022年1月号
    880円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大特集「現代の千家十職」。代々茶の湯に携わる職家の当代たちは、何を考え、どのように作品に投影しているのか。その技の美と言葉をご紹介します/新連載「亭主のもてなし」京本大我(SixTONES)ほか

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