青銅の魔人―私立探偵 明智小五郎―(新潮文庫nex)

青銅の魔人―私立探偵 明智小五郎―(新潮文庫nex)

539円 (税込)

2pt

3.5

月夜の晩、銀座の街に現れたのは、青銅の仮面をかぶり歯車の音をさせた不気味な男。貴重な時計を次々盗み出す彼が次に目を付けたのは、手塚邸の「皇帝の夜光の時計」だった。手塚氏は名探偵・明智小五郎に助けを求めるが、神出鬼没の怪盗は宝物を鮮やかに奪い去る。助手の小林少年は、浮浪少年を集めてチンピラ別働隊を組織、怪盗を追い詰めるも、逆に囚われて絶体絶命の危機に――。(解説・青柳碧人)

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

青銅の魔人―私立探偵 明智小五郎―(新潮文庫nex) のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    青銅じゃないにしても人間を機械とか箱に閉じ込めるような、なんかそれに近しい性癖もってる人いるんだろうなって思った

    0
    2022年02月25日

    Posted by ブクログ

     『青銅の魔人』が終始不気味で、なおかつ少年探偵団よりもより本家『ベイカー・ストリートボーイズ』に近いかチンピラ別動隊の存在など、今回も明智小五郎VS謎の怪人だけに留まらない魅力があった。

    0
    2024年06月02日

    Posted by ブクログ

    少年探偵団第5巻。
    なんか知らないうちに二十面相また刑務所からでてきてるけど??警察が、ゆるすぎるのかいつも逃げ過ぎじゃないですか?(笑)

    0
    2025年05月10日

    Posted by ブクログ

     戦後、という設定だが小林少年は特に年を取ったように見えはない。サザエさん時空な
     二十面相と明智は似てるところがある、と思ってたが今回はその点を前に出してるような気がする。果たして目の前にいる明智は本物か二十面相の変装か、信用ならない地の文も合わせると明智こそが1番の緊張要素である
     戦後というこ

    0
    2023年10月19日

    Posted by ブクログ

    前の巻飛ばしてしまったけど、
    読んでないから全体の流れが分からないって事もなく、やっぱり読みやすいし面白かった!

    0
    2022年07月20日

    Posted by ブクログ

    「妖怪博士」でシリーズが終わってしまったと思ってたので、新刊が出て嬉しかったです。相変わらず世界観には心がくすぐられます。子供の頃に読んでみたかったです。

    0
    2022年06月26日

青銅の魔人―私立探偵 明智小五郎―(新潮文庫nex) の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

新潮文庫nex の最新刊

無料で読める 男性向けライトノベル

男性向けライトノベル ランキング

江戸川乱歩 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す