ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
多種多様な遺伝子を区別するため、研究者たちはその一つ一つに名前をつけてきた。数字とアルファベットを組み合わせた実務的な名前もあれば、「ムサシ」、「マージャン」、「アイム・ノット・デッド・イェット」、「パヴロフの犬シリーズ」など、ユーモアあふれる名前もある。遺伝子の名前を入り口として、発見者となった人々のドラマを覗いてみよう。新発見を目指して日夜鎬を削る生命科学研究の現場の空気と研究者たちの姿を伝えたい。
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ 2021年12月09日
中国人の研究者と日本人の研究者が、両者にとって通用する名前にしたいとして、細胞競合に関わる遺伝子をマージャン遺伝子と名付けた話には感動した。国境を越えた研究文化の交流があるんだなぁ。
Posted by ブクログ 2022年02月23日
ショウジョウバエ遺伝子研究界では、色んな面白い遺伝子名がつけられている。日本語のものもある。 ま、そうはいっても、話としてそう面白いわけでもないし、遺伝子の働きのところがよく理解できないし、登場人物の視点が変わりすぎて分かりづらいし。 もうちょっと期待しててんけど。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
遺伝子命名物語 名前に秘められた生物学のドラマ
新刊情報をお知らせします。
坪子理美
石井健一
フォロー機能について
「中公新書ラクレ」の最新刊一覧へ
「学術・語学」無料一覧へ
「学術・語学」ランキングの一覧へ
悪魔の細菌 超多剤耐性菌から夫を救った科学者の戦い
命の経済――パンデミック後、新しい世界が始まる
カリコ博士のノーベル賞物語
創造力は眠っているだけだ――人生を充実させる「8つのレッスン」
作者のこれもおすすめ一覧へ
▲遺伝子命名物語 名前に秘められた生物学のドラマ ページトップヘ