悲しみの先に

悲しみの先に

小説・文芸
550円 (税込)

2pt

3.0

★なぜこんな冴えない制服を着た私を?勤務中の誘惑に彼女は困惑した。★リムジンの運転手をしているベッツィは、ギリシア人の大富豪クリストスを乗せ、ロンドン郊外へ向かった。途中、言葉巧みに誘惑する彼に、ベッツィは敢然と言い放つ。「わたしはあなたの運転手で、それ以外の何者でもないわ」「嘘だ。君が僕に関心を寄せているのはお見通しだ」プライドを傷つけられ、クリストスも負けじと言い返す。だが、二人の言い争いはすぐに中断された。リムジンが襲われ、麻酔銃が撃ち込まれたのだ。やがて意識を取り戻した彼女は、外の景色を見て愕然とした。目の前に、青く美しい海が広がっている……。

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    Posted by ブクログ

    リムジンの運転手をしているベッツィーを見たときから心惹かれるものを感じたクリストス、数週間後出張先から戻った彼の前に、彼女の運転するリムジンが、早速ストレートに彼女を口説きにかかるが、いつも彼に群がる女達と違い、つれないベッツィーによけいに興味をそそられる。しかしその後リムジンが襲われ麻酔銃で意識を失くし、気づいたときには2人きりでどこかの島に置き去りにされていた。2人で行動を共にするうち、クリストスの魅力に屈しまいと頑張ってきたベッツィーも、いつものコンプレックスを忘れさせてくれる彼の言葉にバージンを捧げてしまう。なんとか島から救出されたあと彼に婚約者がいることを知り、そのうえ平然と愛人として付きあって行きたいという彼の言葉に傷つき、2度と会うものかと別れるが、妊娠している事がわかり、自分から彼に会いに行く。  母や妹からひどい扱いを受けてきたヒロイン、ヒーローは会社合併のため婚約者がいるが、妊娠を知るとすぐ結婚を申し込み、自分の会社の建て直しに励む。ヒロインは妹に婚約者を取られている、このヒロインのキャラがイマイチ、愛がないと言うヒーローに対して毅然として欲しかったな〜。

    0
    2009年10月04日

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