ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
明治から昭和まで活動し、「無位無官」の浪人ながら多方面に政治的影響力を持った頭山満(とうやま・みつる)。日本のアジア侵略を肯定していたという理由で、その評価は高くないまま現在に至る。だが国権主義を無前提的に悪として、頭山の行動や言説を解釈することは客観的とは言えないだろう。頭山の生涯をたどりなおし、アジアとの連帯感と侵略志向とがいかなる形で彼の中で併存していたかをアジア主義との連関で読み解きつつ、近代日本のアジア観を問いなおすことを試みる。
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ 2021年12月19日
戦前の話。結構維新の時にどうしていたのかが引きずっていると感じる。これだけの人物でも戦況の把握は難しかったんだな。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
頭山満 ──アジア主義者の実像
新刊情報をお知らせします。
嵯峨隆
フォロー機能について
「ちくま新書」の最新刊一覧へ
「ノンフィクション」無料一覧へ
「ノンフィクション」ランキングの一覧へ
アジア主義全史
「嵯峨隆」のこれもおすすめ一覧へ
▲頭山満 ──アジア主義者の実像 ページトップヘ