第二次大戦、諜報戦秘史

第二次大戦、諜報戦秘史

ビジネス・実用
850円 (税込)

4pt

5.0

かつて大英帝国の覇権の源泉となったのが、卓越した情報収集と正確な分析力、つまりインテリジェンス(諜報・情報活動)であった。ロンドン郊外の英国立公文書館には、まさにインテリジェンスによって全世界から集められた政治、経済、軍事など、多種多様な情報が蓄積されている。筆者は約10年間にわたり、同館から数多の文書を入手し、研究を重ねてきた。先の大戦における日本の敗北は、「情報戦の敗北」といわれることがある。日本の諜報活動を裏づける「文書」を探し出し、読み解くことではじめてインテリジェンス復活への道が開かれ、大きな国益がもたらされるはずだ。英国立公文書館の所蔵ファイルが示す歴史の「真実」は、現代のわれわれにも多くの視点や教訓を与えてくれるだろう。人を欺くようなスパイ活動でも、根底に求められるのは誠実さであるなど、インテリジェンスの世界は奥が深い。正確な情報を得て、それを組織に活用するための要諦とは――。

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  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    学術・語学 / 教育
  • 出版社
    :
    PHP研究所
  • 掲載誌・レーベル
    :
    PHP新書
  • タイトル
    :
    第二次大戦、諜報戦秘史
  • タイトルID
    :
    1014107
  • ページ数
    :
    232ページ
  • 電子版発売日
    :
    2021年09月24日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    7MB

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  • 【閲覧できる環境】
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第二次大戦、諜報戦秘史 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    第二次世界大戦における情報戦(ヒューミント工作)がオムニバス形式でとっつきやすく、また内容も分かりやすく示されている。

    シンガポールでの日本の優れた諜報工作、インパール作戦へのチャンドラボースの影響(ボースの熱意に押された部分もあるが、その後のインド独立の源流になったと今では評価)、終戦決定前の国体護持に関するアイルランドとアフガンからの電報、小野寺スウェーデン武官の活躍、GHQと共産主義者の蜜月など。

    但し、自分的に珠玉だったのは、第六章の戦時に陸軍中心にソ連崇拝・幻想化が進んでいたこと、第七章にあるように、その裏でスターリンが着々と対日参戦の準備を秘密裏に敷いていたことだった。

    いずれにしても悲しいのは、筆者がこの情報を探りあてたのが英国の公文書館であるということ。敗戦時に日本は焼却してしまったが、英国にはきちんと残されている。

    また、何よりも舌を巻くことは、英国は米国以外の敵味方含めてほぼ全ての暗号をブレッチェリーパークの暗号解析施設で解読していたこと。従って、本書のソースには、英国の電報のほか、日本・中華民国・ドイツ・中立国の電報も登場する。情報分析というのはこういう風に情報を多層に組み合わせてやるものだと思い知らされました。

    1
    2022年02月26日

第二次大戦、諜報戦秘史 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    ビジネス・実用
  • ジャンル
    :
    学術・語学 / 教育
  • 出版社
    :
    PHP研究所
  • 掲載誌・レーベル
    :
    PHP新書
  • タイトル
    :
    第二次大戦、諜報戦秘史
  • タイトルID
    :
    1014107
  • ページ数
    :
    232ページ
  • 電子版発売日
    :
    2021年09月24日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    7MB

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