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「ばつ君」と出会ったのはSNS。
被虐性癖がある私の裏アカをフォローしてきたのが
加虐性癖を持つばつ君だった。
何度かDMでやりとりをして実際に会ってみたけど…
思ってたより大人しくて可愛い感じ。
いじめるのが好きな感じには、全然見えない。
結局、ただカフェで長話をしただけ。
タイプじゃなかったんだろうな。しょうがない。
そう思って帰ろうとしたら……
「あ、あの今日…セックス…って…」
困ったような表情に、上目遣いでばつ君が聞いてくる。
か、かわいい。反則でしょ。
性癖も噛み合ってるし、今更断る理由もない。
けれど、ばつ君が豹変したのはホテルに入ってすぐのこと。
「…その、プレイ…ってさ、
跡がつかなければ何しても大丈夫なんだよね…?」
「僕、首絞めるの好きなんだけど、いいかなあ?」
突然首を絞められて、苦しいって言っても手加減なしに攻めてくる。
さっきまであんなに大人しくて可愛かったばつ君の執着交尾は、私が壊れるまで続いていってーー……
※本作は愛沢アンジ、THE猥談の個人誌作品の電子書籍版となります。【25ページ】
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これは!!特殊性癖ですね。嫌がるのを無理矢理とかだと見なかったけど、これは、ウィンウィンたし作画も凄い。
バツくんのスイッチ入ってからもギャップがすげーっす。
絵が可愛い
絵が可愛い。お互いの極端な性癖の相性が抜群って話なんで、基本は心とか感情の繊細な部分とかの動きは全く度外視してて、清々しいくらいソレだけにフォーカスした作品でした。ソレが重要な要素なだけに、マンネリ感じる間も無くササッと完結したんで、読み終わっても読み手のこちらには情緒的な余韻もなく、まー相性よきゃ
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