THE猥談

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道隆は私のワンちゃん....だよね? ~ 甘えん坊の年下彼氏が狂犬ドSになりまして ~(1)
いつもやられっぱなしだから、今夜は彼氏のことを襲ってみたかっただけなのに。 気づいた時には、もう手遅れ。 狂犬ドドドドドSモードになった彼に、何も考えられなくなるくらい攻められてー…。 ※本作はすしおすし、THE猥談のの個人誌作品の電子書籍版となります。【21ページ】
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尚弥くんは欲しがるまでは手を出さない(1)
マッチングアプリで、男を転がして遊ぶのがマイブーム。 大の男が犬みたいに夢中で追いかけてくる姿がたまんない。 セックスなんてただの暇つぶしだし、 どうせ好きになることもないし。 いつも通り、焦らして遊んでやろうと思って出会った年上の尚弥くん。 でも彼は、何度手を出せる隙を作ってあげても一向に手を出してこない。 「なんで、今までずっと… 私は尚弥くんと…」 優位に立ってたのは私の方、だったはず。 こんなこと言うつもりじゃ… 「尚弥くんと、何? 続けて?」 穏やかだった尚弥くんの冷たい視線で、私は理解した。 ーーああこの男、私と同じなんだ。 ずっとずっと、私を焦らしてたんだ。 私が初めて欲しがった時、 尚弥くんも雄の顔をして私を求め出してー… ※本作は虹森ゆりた、THE猥談の個人誌作品の電子書籍版となります。【24ページ】
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大型犬部下 小野啓斗のデカすぎる献心(1)
「俺と付き合うの どうですか?」 付き合っていた彼から一方的に別れを告げられ、一緒に住んでいた部屋も出ていかれた。 途方に暮れていた頃、部下の小野啓斗からお付き合いの提案を受ける。 小野のことは部下として頼りにしてるし、懐かれてるなとは思っていたけど 仕事もあるのに付き合うなんて… それに、身体の相性とかも…あるし… 「俺をそういう対象として見れるかですよね」 「試すだけ試してみますか?」 いつも仕事中はワンコみたいに私のことを慕っていた小野に 流されるままにホテルへ。 「俺 本気です」 「分かってください」 「好きです ともみさん」 逞しい身体と、丁寧な前戯にあっというまに溶かされて 小野からのデカすぎる感情を知った私はーー…。 ※本作は葉月那ノ叶、THE猥談の個人誌作品の電子書籍版となります。【28ページ】
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