無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
「─── とでも言って欲しいのか? この変態め」 全世界が待ちに待ったスポーツの祭典、テクノピック。世界的勢力の代理戦争であるこの一大イベントに、とある少女が参加した。 全てを金で解決する 『資本企業』 航空PMC所属の一二歳の少女。課せられたのは、スポンサーが売り出す新型ライフルを使用してテクノピックで好成績を上げること。参加者は等しく代理戦争の 『敵兵』。この競技の常識を理解し、幼女は銃器を手にして挑む。 「スポンサーの許可がとれたからって、選手のドキュメント撮影クルーをバスルームの中にまで入れるなよ」 「あの失礼ですが、そちらの需要はスタイルを鑑みて、ユーザーニーズはほぼ皆無というか、我々も商売でやってんだぞと」 「どこ見てコメントしやがったこの野郎」 ……クウェンサーとヘイヴィアは? そんな細かいことはどうでもいいのだ近未来アクション!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
普段の私だと主人公とか出ない番外編でも常に、主人公どうしているのかなとか本編のことを考えてしまうのですが、この話においては不思議とマリーディが主人公としての認識になっていた。いやこれじゃあ変な言い方だからハッキリ言うけど、番外編として読んでいなかった。ある種の本編として読んでいた。
唯一この巻が番外編であると言える一番の理由は主人公がいつもの二人ではないということでなく、タイトルである『ヘヴィーオブジェクト』と直接やり合うようなことが無いということだろうか。ただ、それでもやはり世界はヘヴィーオブジェクトを中心に回っているという意識が抜けないのは流石としか言いようがない。
Posted by ブクログ
本筋とは離れた、番外編です。
でっかい機械と戦っているだけがこの世界ではありません、ていう世界の裏側の紹介みたいなストーリー。でも、結局戦場になってしまっていますが。
安定のクオリティでしょう。
未来のオリンピックはもしかしたら本書のように薬漬けのとにかく記録さえ出せばいい、みたいな大会になっているのかもしれません。
でも、よくよく考えてみると今も大して変わらないんじゃないかなと思います。ドーピングの境界線が違うだけで、スポーツ選手は最先端の科学によって体を管理され、摂取するものも考えられているわけです。
それに、「今の検査技術ではひっかからない」薬物があれば、ドーピングもドーピングにならないわけで、いっそ開き直ってドーピングやればいいという姿はある種清々しさを感じます(ただ、それによって選手の寿命を縮めるとかは言語道断ですが)
それに、水泳水着ののレーザーレーサーが話題になったように道具に記録を左右される事態も実際起きてます。
純粋な人間の身体能力のみを競うならば、もう水着も靴もなにも使わない真っ裸で競技をするしかないってことになってしまいかねません。
本書のストーリーとは全然関係ないですが、スポーツへの皮肉が利いているなと感じた。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
少年・青年マンガ
ラノベ
ラノベ