あらすじ
純粋(キレイ)だから穢(けが)したい。JK──ともすれば住む世界さえ違うと思わせる、美しい少女たち。彼女たちが輝く季節は一瞬で、交わる機会は奇跡に等しい。だからこそ、その純潔に価値がある。堕ち、乱れ、花咲く背徳の情景を繊細な筆致で描く、二峰跨人の初単行本。○収録作「遠い君に、僕は届かない」「善意の死角 ～その日委員長の純潔は奪われた…～」「挿れたいのは別のひと -前編-」「挿れたいのは別のひと -後編-」「お金で買えるもの」「暗く、そして濁った…」「勇気をあげたい」「多希と翔太」
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表紙の四元涼香ちゃんに萌える
とくに1話目の『遠い君に、僕は届かない』が非常に最高です。全体の絵のクオリティはもちろん、幼馴染・長身黒髪ポニーテール・空手少女の涼香ちゃんを始め、しっかりと個人個人の背景が描かれています。確かに胸くそ悪い内容ですが、現段階NTR漫画の最高傑作だと思います。
見事にクズ男ばかりです
チャラ男が口八丁で女の子を手込めにしたり、寝取ったり、怒られて輪姦し返したりと、見事にロクなのが出てきません。母親の金の問題をおじが解決する代わりに姪の身体を弄んだりしています。
画力もかなり高いし、いわゆる実用性も同様に高そうです。
最後の少年が出てくる連作はそこが違うのですが、他は陵辱ものばかりなので、読者は選びそうです。少年は売春？をしている彼女を守る存在になるのかどうか。
エロ描写自体はかなり上手いです。
