あらすじ
「わたしの顔ばかりを見てないで、ちゃんと仕事しろ。今は生徒会の時間だぞ」 勉強も運動もでき、他の学生たちを寄せつけない、ツンドラ生徒会長・氷村凍子。 クールな先輩との二人きりの生徒会活動は、限界だと思いきや……。「ううっ、本当にここで、するのか?」 会長机に手を突いて、大きなお尻を向ける凍子。スカートを捲り上げられ、黒タイツを下ろしたその姿はエロ可愛くて!「おい、ちょっと待って、つけているのか」 コンドームの有無を聞いてくるが、安全日だと知っている孝雄は、そのまま挿入。「生で挿れていいなんて、一言だって言ってないぞ! このバカものがぁ!」 甘く叱りつけてくる秘密の恋人。こんなトロ顔を知っているのは俺だけなんだ!
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久々に上手い作品
ここ最近、ゴミの様な駄作を連続して読んでしまった事もあり、
こう云う基礎のしっかりした良い官能小説は読んでて心地良い。
性描写も上手いし、文章としても能力の高さが伺える作品だった。
やはり最低限以上の文学力·表現力·国語力が無いと、喩え官能小説であろうとも便所の落書きになってしまう。
美少女文庫としては、久々にアタリな作品に出会ったと思えた。