【感想・ネタバレ】生贄帰国子女、完全屈服のレビュー

あらすじ

英仏語に堪能、テレビ局に内定した才媛女子大生。池沢実麗――キャンパスのマドンナを襲った罠。監禁された肉檻で白濁液を注がれつづける三穴。凄絶な性調教が23歳の理性を崩壊させたとき、淫獣たちの毒牙は、実麗を慕う恋人の妹にまで……圧倒的な筆致で描き切る、インテリ暴虐の頂点!

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Posted by ブクログ

綺羅作品二作目。完璧な官能作品。美麗が性技の罠にハマり、ただの牝犬に成り下がっていく過程はゾクゾクするほど興奮する。読み物としても十分面白いし、最高だ!ただ天田と清香の近親相姦をもう少し克明に描写して欲しかったなぁ…。まあ、それを差し引いても、星五つだけどね笑

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2024年05月04日

ネタバレ

つまらない…。

綺羅光先生は設定作りは御上手なんですが、その後のストーリー展開で「ノッた時」と「ノらなかった時」の差が激しくて…、残念ながら本書は後者の方。
最初の設定なんか不要みたいに、延々と単調な凌辱シーンが続き…ジ・エンド。

新人作家なら褒められるのかも知れませんが、綺羅先生ほどの巨匠とも成ると、中盤でいくら盛り上げようとしても、読者は納得出来ないんですよねぇ……残念。

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2021年10月27日

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